内容説明
大食いが過ぎて相撲部屋を追い出された長吉は、行くあてもなく、川へ身投げすることを決意する。冥土のみやげに、せめて腹いっぱい食べようと宿屋に立ち寄り、出されたごはんを食べるわ食べるわ。あまりの食べっぷりに驚いた宿の主人が長吉の話を聞き、一緒に向かった先は……?江戸時代に実在した伝説の横綱、阿武松緑之助(おうのまつみどりのすけ)が一人前の相撲取りになるまでを語る、人情あふれる講談の名作!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まま
40
[まんが日本昔ばなし]で見たいようなお話だった。『雷電爲右エ門』みたいなモロ講談ではなく、ほっこりな昔話のようでした。2021/07/04
oldman獺祭魚翁
30
食わして貰ったお礼に姐さんに披露する駒形茂兵衛の一本刀土俵いりって……それは芝居噺の歌謡浪曲だよ……こっちは6代目横綱阿武松のお話2022/05/27
ヒラP@ehon.gohon
22
実在した横綱の物語だそうですが、見事な食べっぷりに圧倒されるやら呆れるやら。テンポの良い展開なので思わず声に出してしまいました。 高齢者ウケするような相撲講談ですが、子どもたちの反応も見てみたくなりました。 ただの大食漢だと思った男の、意外な活躍が心を打ちます。2021/06/30
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
17
講談絵本のシリーズ『徂徠どうふ』 https://bookmeter.com/books/13184475 しか読んでいなかったら5冊も発刊されていました。その中で今回はこちら。実在した六代目横綱、阿武松緑之助(おうの まつみどりのすけ)のはなし。満腹になるまでご飯が食べれるからと、相撲取りになった長吉(新弟子の頃)ですが、あまりに食べるため破門になってしまい、身投げしようと決心。最後の晩餐に立花屋という宿屋に入り…。講談は実際にあった話や人物を、面白おかしくはなすのが楽しいです。 2021/07/30
メープル
16
実在した人のお話なんですね!大食いすぎて相撲部屋を出ることになった長吉。身投げしようと最後の晩餐に入った立花屋。素敵な出会いがあって良かった。それにしても、どれだけ食べるんだろう?私もそのたっぷりみてみたい。2021/11/13
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