アイヌがまなざす - 痛みの声を聴くとき

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アイヌがまなざす - 痛みの声を聴くとき

  • 著者名:石原真衣/村上靖彦
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 岩波書店(2024/07発売)
  • ポイント 28pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784000616416

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内容説明

いまだ継続する不正義と差別に抗して,アイヌの人々は何を問い,行動してきたのか.五人の当事者へのインタビューから現代アイヌの〈まなざし〉を辿ると共に,アイヌの声を奪い,語りを占有し続ける日本人のあり方を問う.

目次

序 章 まなざされるアイヌとまなざし返すアイヌ
第1部 遺骨返還運動とアイヌ近代史
第1章 先人の尊厳と未来の教育――遺骨返還運動にたずさわる木村二三夫さん
第2章 アイヌ文化を伝えられてこなかったことに誇りを持っている――親族の遺骨を探索するBさん
第3章 幽閉されるアイヌと遺骨
第2部 インターセクショナリティ
第4章 アイヌ女性と複合差別――ヘイトスピーチと闘う多原良子さん
第5章 先住民フェミニズム批評――Aint I a Woman? /「私」は女ではないの?
第3部 アイヌと外部を行き来する
第6章 羽をパタパタさせればいい――アイヌ近現代史研究者である新井かおりさん
第7章 家出少年は傍らに神話を持つ――美術家結城幸司さん
第8章 思想的消費とまなざしの暴力
終 章 まなざしの転換
あとがき 交差する場所をひらく
謝  辞

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