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内容説明
★新設された「育成就労制度」にも対応!
★人手不足に悩む経営者にぜひ読んでほしい1冊!
「仕事はあるが、その仕事をこなせるだけの人数が足りていない…」「ハローワークなどで募集をかけても人が来ない…」「賃金を上げても若い人は応募してこない…」。特に中小企業や地方に拠点を構えている企業などは、人材を確保すること自体がむずかしくなってきています。
そんな人手不足問題の救世主になるのが外国人材の存在です。外国人を雇用することは単なる人手不足の解消だけでなく、インバウンド需要への対応や社内労務管理の見直し、多様性社会への適応などさまざまな好影響をもたらします。
本書では、まったくはじめての外国人雇用でも、採用のやり方から、外国人社員への対応、失踪問題の対応方法などをわかりやすく解説しています。これから少子高齢化がますます加速していくなか、会社が永続していくうえで外国人の雇用が必須の時代です!
目次
第1章 外国人雇用が当たり前の時代
第2章 はじめての外国人雇用ならベトナム人実習生が最適
第3章 外国人雇用のはじめ方
第4章 外国人が実際に働き出したら
第5章 技能実習生の離職の防ぎ方
第6章 技能実習生の失踪の防ぎ方
第7章 今後日本で外国人材が増加してくる国
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こぺたろう
5
外国人雇用の関連本、続けて2冊目。Kindle Unlimited。特定技能は転職自由なので、はじめて外国人を受け入れる会社は、技能実習からはじめて、信頼関係を構築するのが良いとのこと。ふむふむ。参考になりましたが、本書も技能実習がメインの内容で、特定技能のことはあまり学べず。特定技能は、そんなに複雑な制度ではないのかな。2025/05/24
まこ
3
☆☆仕事柄技能実習生や特定技能実習生と関わることも多く(ほぼと言ってもいいか)、雇用する側の話を知りたいと思って読んだ。制度や法律は理解しているつもりだが、実際の企業側の準備や採用後の話が詳細に語られている。分かりやすかった。今はベトナム人が最多だが、これも近いうちに変わるだろう。育成就労になったらさらに現場は混乱するだろうが、外国人材に頼らざるを得ないなら、もっと理解しなきゃ。2025/01/19
かーや
0
文字多くて最初には読みにくい2025/07/20