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内容説明
カルト教団に誘拐され、洗脳されたバットマン。闇の騎士が彼らの前に跪く時、ゴッサムの破滅が始まる……。巨匠ジム・スターリンが、カルト教団とバットマンの死闘を描く。今読まれるべき問題作の邦訳がついに登場!
凶悪事件が絶えなかったゴッサムシティの犯罪率が、ある日急激に低下し始めた。街に溢れていたはずの路上生活者、ポン引き、ドラッグの売人、街娼たちも姿を消し、市民やマスコミはその状況を歓迎する。しかしそれと同時に、ゴッサムの守護者であるはずのバットマンが行方不明になってしまう。一見するとかつてないほどに平和になったゴッサムだったが、それはカルト教団による、恐るべき陰謀の序章にすぎなかった……。
●収録作品●
『BATMAN: THE CULT』#1-4
(c) & TM DC.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
寺月誠司
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大変面白かった。バットマンが不意を突かれてカルトに捕まり一度は心折れてしまうが自身がバットマンになった理由を思い出して再起する話。最後の司祭を殺すのではなく心を折ることで司祭の計画を完全に潰すところとか最高でした。2023/04/18
起死回生の一冊を求めて
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序盤から終盤までやられっぱなし、かつ弱気のバットマン。こんなに打ちのめされた彼を見るのはあまりない。ボリュームも短すぎず、長すぎず、ちょうどいい。覚醒していつも通り強くなったときのシーンのあの絵が好き。満足。2023/04/12
fap
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どこかで見た気がする演出がちらほらと。 意外と打たれ弱い主人公だが、覚醒したらいつもの最強ヒーローに戻ります。 人の嫌がる行為をピンポイントで実行する手口はいつも以上。 これは私の目が曇っているせいだろうか。 途中で切り札が場に出るかと思ったがそんなことはなかった。 2023/03/31
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