内容説明
ピッツフィールド、ソルトレイクシティ、ケープタウン、ロンドン、そして東京。街灯のきらめき、風の匂い、宵闇のあわい、ひとつとして同じものはない――ボーイング787の現役パイロットが、30を超える世界の都市の美しさを詩的な筆致で描き出す至高のエッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たつや
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2025年250冊目。現役パイロットでもある著者が、自身の故郷や家族の想い出と、訪れた街を語るエッセイ2025/10/24
パンプアップハム
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ブリティッシュエアウェイズのパイロットが綴るフライトエッセイということで面白そうで読んでみた。フライト先の街で過ごす話が多めで、パイロットらしくめまぐるしく街が入れ替わる。文の好みか翻訳の好みか、めちゃくちゃ刺さったわけでは無いけど、多分フライトクルーっていうその街には飛んで行って滞在するだけっていう、その街での仕事とか人の交流がない故の(個人的な)物足りなさな気がした。同じ著者で、フライトに焦点を当てたグッドライフグッドフライトっていう本もあるらしいからそっちも気になる。2025/10/05
sa10b52
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もう少し空とか飛行機に絡めた話題を期待していたのだけど、やや著者個人の話が多くて個人的には没入できなかった。テーマごとに都市を語るのは興味深いのだけど。2025/08/02
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