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内容説明
近藤和久渾身のデザインによるモビルスーツ群が活躍する。地上に残ったジオン軍部隊の運命は……?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
monkey
1
兵器としてのMSや兵士としての軍人を淡々と描いているマンガ。ガンダムをモチーフにしてもテーマにしていない感じ。2012/05/25
印度 洋一郎
1
これ又、近藤和久の新装版。物語はちょうど「逆襲のシャア」の直前で(ちょっとだけアムロやシャアが出てくる)、ヨーロッパに追い詰められたネオ・ジオン軍の後退戦、つまり負け戦を描いている。ジオン軍の視点だから、ガンダムMkⅡ、Zガンダム、ZZガンダムなどが敵として登場する。特に圧倒的な火力でジオンのMSを屠るZZは、正にバケモノ。ジ・オVSZZの一騎打ちも、ほとんど怪獣映画だ。2010/05/05
やいとや
0
絵は上手いけど漫画が下手な人の典型かな。一枚絵としては成立しているけど、コマの流れが全く掴めない。視点キャメラを何処に置いているかが分からないから、読む方は混乱する。「リアル路線」を行くから、モビルスーツも兵器感バリバリで区別が付きづらい辺りも要因か。ZZ対THE Oとか試作νガンダムと試運転サザビー戦とか興味深いマッチングだったりするが、分かり難いから非常に惜しい。ハマーンの死からノータイムでシャアが台頭するって、時系列的に合ってるか?などとも思ったりするが、近藤作品はいつもパラレルだからねぇ。2017/10/05
とし
0
ハマーンが死んだ後~シャアのフィフス・ルナ落としまでの地上ジオン軍を描く。 シャア「地球住めんようにするから、お前ら早く帰還せぇ。サザビー使ってええで。」 地上兵「そんなムチャな。敵、ガンダムの大群なんすけど。」 こんな会話はないけど、こんな漫画。 この作者の描くモビルスーツの生物的フォルムは嫌いじゃない。 が、なんとなくストーリーいまいち。人物が薄い。 『逆襲のシャア』公開前に出版を狙ったが間に合わず、ってエピソードがおもろい。2014/01/02
ゴルヴァチョフ書記長
0
ガンダム界の小林源文。戦記ものとして大変楽しく読ませて戴いた。
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