内容説明
今日はプテラノドンの子ども・プテラが初めて飛ぶ日。崖から飛びたつ勇気がなく、下を見たら高さにドキドキがとまらない。「やっぱりできない!」と、すがりつこうとしたお父さんは、お手本とばかりに、先に飛んで行ってしまう。ひとり残されたプテラも思い切って飛んでみると・・・? こわい→むり!→できた!→ほこらしい・・・揺れ動くプテラの気持ちを一緒に味わいながら、幼児期にこそ育みたい、非認知能力を高める絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
136
いりや まさとし、5作目です。ダイナソーキッズ「きもち」について考える絵本シリーズ第二弾、いつの時代も多少の勇気が子供を成長させます🦕🦖🦕 https://hon.gakken.jp/book/10205979002024/07/13
遠い日
2
「ダイナソーキッズ きもちのえほん」シリーズ。プテラノドンの子ども、プテラが初めて空を飛ぶことに挑戦します。お父さんに導かれるように、岩場から飛ぶことを促されますが、恐怖に最初は打ち勝つことができません。自分の気持ちを奮い立たせること、飛び立ってみて風に乗るまでのわけのわからなさ、みんな経験して初めて、飛ぶことの気持ちよさを理解します。勇気とは他から与えられるものではないのですね。2025/04/11
みりんのいえ
1
はじめて空を飛ぶプテラ。高い岩山の端っこにたっていて…今、どんな気持ち?怖いかな??逃げちゃいたいかな??一緒に気持ちを感じて、知ってほしいな。さぁ、プテラは空を飛べるかな??2025/03/16
-
- 電子書籍
- 6股彼氏 至上最高の復讐を【タテヨミ】…
-
- 電子書籍
- THE HERO CODE 扶桑社BO…
-
- 電子書籍
- ロマンスならおまかせ【分冊】 6巻 ハ…
-
- 電子書籍
- そこで、何が起こったの? 日本の戦争遺…
-
- 電子書籍
- 最新プラットフォーム戦略 マッチメイカー