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内容説明
自分のイメージを形にして、食べた人を幸せにできる。独り立ちが可能で、腕一本でやっていける。日々の仕事から学ぶところがたくさんある。そんな料理人という生き方をのぞいてみよう。
目次
はじめに/1 料理人ってなんだろう/なぜ料理人を目指すのか/かつて料理人は「落ちこぼれの行き着く先」だった? /とあるシェフのホームパーティ/料理人のハンディ/誰にとってもおいしい料理なんか存在しない/ホームパーティの料理はなぜ特別おいしかったのか/料理人ってなんだろう/2 そのルートにはいろいろある/料理人になるためのルート/「業態」とは何か/高級割烹出身、AくんとBくんのライフヒストリー/「高い店」からスタートするに越したことはない/ただし正解はひとつではない/3 どんな人が向いているのか/料理に興味の無い天才料理人/天才料理人、まさかの転身/なぜ料理に対して「人一倍強い興味」が必要なのか/人を喜ばせたいという気持ち/料理人にとって役に立つ資質/side dish 味覚の鋭敏さとは経験と知識のことである/4 修業って必要? /修業は必要なのか/昭和初期における料理人の立ち位置/誰もが「おいしい料理」を作れる時代/現代における「修業」の意味とは/side dish 修業で学ぶダイナミズム/5 新人は何から始めるのか/さあ、入店! /新人最重要ワード「次、何をやりましょう?」/ランチタイムとボトルネック、そして年下の先輩/まかないの大事さ/side dish 求めよさらば与えられん/6 料理人は料理だけを作っているのではない/架空のドラマの架空のシナリオ/料理人の仕事は料理だけではない/店長はつらいよ/side dish 飲食店におけるクリエイティビティとは/7 ホールの仕事も極めて重要/「キッチン」と「ホール」/ホールの仕事とその使命/最悪の料理人/サービスという「技術」/ホールの仕事を侮るなかれ/side dish 「自分は自分らしく」でいいのか/8 料理を学ぶということ/「見て覚える」こそが重要/料理人の個性、店の個性/食べ歩きのすすめ/自宅でも料理を/9 「手の早さ」は一生の財産/とある新人料理人の仕事ぶり/「手が早い」とはどういうことか/スターバックスの「遅さ」/人時生産性は最重要指標/10 独立する人たちへ/独立に向けて/独立に必要なもの/飲食店は本当に「すぐ潰れる」のか/独立のカタチとキモチ/何のための独立なのか/「理想の店」の作り方/side dish カフェを開業したいのですが/11 料理人の諦め方/「諦めることも常に視野に入れつつ頑張ってください」/料理人を諦めた人々/料理人の転身/料理人になるためのQ&A
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タルシル📖ヨムノスキー
d3
テイネハイランド
tom
しずかな午後
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