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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
企業が公開している情報には、有価証券報告書等を筆頭に決算短信、株価、決算公告、中期経営計画等があり、最近では統合報告書も注目されています。そして、そこまで広範囲の情報を注視して初めて、真のビジネスモデルに到達することができるのです。
★財務情報×非財務情報★
これこそがポイント。そこには間違いなく、決算書だけでは決して視えないdeepな世界が存在します。
本書を通じて、企業分析の「醍醐味と楽しさ」をぜひ堪能してください。
まさに全方位からの企業情報で、分析の解像度を極限まで高めよう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひと
16
「若手に企業評価時のファイナンス視点を持ってもらうにはどうしたらいいか」と悩んでいるときに紹介された本。必要資料の収集から、データの活用方法、データからビジネスモデルを読み解く方法まで丁寧に解説されていてわかりやすいです。比較的新しいSaaSモデルの評価方法やESG導入の背景などにも触れられていて、旧式アナリストの自分にも参考になりました。ぜひ若手に読んでもらって、自分の仕事との結びつきを考えてもらいたいですね。複眼的に自分がやっていることを見られるようになるのはきっと役に立つと思うのです。2024/12/10
さっちん@顔面書評
9
企業が出している公開資料(一次情報)の読み解き方の解説本でした。 初心者が読むにはボリュームがありますが、全体感を把握するためには良い書籍と思いました。 個人的には9章、10章が勉強になりました。2024/11/08
kaida6213
7
本当に財務三表の話が三分の一くらいでとくにファイナンス絡みの説明がわかりやすくおすすめ。会計とのつながりもクリアになった箇所がちらほら。2025/02/07
リットン
6
分厚いけど、読みやすくてよかった。まぁ、その場では、へーと思うけど、使える知識にはなっていかないよなぁ。こういう企業分析を使う仕事ってどういう職なんだろう。最後のドコモのTOBの話など、実際のケースも出てきて面白かった。2025/02/28
Hiroo Shimoda
6
BS PLの基本的な読み解きから入り、ROEや資本コストも解説し、上場会社としてのガバナンスも触れる。初学者の垂直立ち上げに向く、優良な内容。2025/01/01
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