かつての暗殺者は来世で違う生き方をする 01

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かつての暗殺者は来世で違う生き方をする 01

  • 著者名:丘野優【著】/つなかわ【画】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • KADOKAWA(2024/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047379763

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内容説明

「暗殺者になんて、生まれたくなかったなぁ……」
最強の暗殺者と謳われたミラは後悔を抱えたまま、ライバルの少女騎士の手で生涯を終えてしまう。
しかし気がつけば、1年後の世界で同じ名前の貴族の娘として転生しており……!?
元暗殺者らしく目立たず過ごしていたミラは、やがて前世と正反対の人を守る生き方に興味を抱いて兵士を目指すことに。
手始めに兵学校の入学試験に挑むが、武術の試験官は前世でミラを倒した少女騎士で!?
因縁の相手と再会したミラは、つい実力を出し過ぎてしまい――!?
常識破りな暗殺少女の人生やり直し転生譚!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しまふくろう

9
なんとなく買い。絵は可愛らしい。 物語は暗殺者として死んだ女の子が下級貴族の子として生まれ変わった話。魔力を持つ者は老化が遅くなるという現象のせいで、前世で関わりのあった人が未だ現役のままで出会ってしまうのが面白い。いや一瞬、三十路で表紙のその衣装なのか、とも思ってしまうのはヒミツ。目立つ担当は幼馴染の二人が受け持っているのも一ひねりされていて面白い。続きが楽しみ。2024/07/14

菊地

3
「暗殺者」という陰惨さな印象になる職業だけど、あまり暗さの無いストーリーだった。 飄々とした主人公のキャラクターは嫌いじゃないけど、幼馴染に代わりに目立つ役割を与えておきながら、正体をアッサリ明かすような場面もあったりして、主人公のスタンスに分かり辛さや歯がゆさはあったかなぁ。 良いところも悪いところもある感じだったので、とりあえず2巻以降の様子見。2025/01/02

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