内容説明
古代から現代アートまで、保存修復の技法の変遷を豊富な実例と共にたどる一冊。美術作品を後世に繋ぐための試行錯誤の歴史を読む。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Tsuyoshi
2
イタリアの絵画修復についての本。細かい技法よりは、修復の方針について多くのページが割かれている。私が興味を持っている分野のためにも大いに参考になった。後半の抽象的な美学の議論にはちょっと辟易したけれど…。2024/07/05
キャラ
1
建築かと思ったが、それはそれでおもしろかった。2026/02/23
Masaaki Uesaka
1
美術作品の保存・修復を巡る思想的問題の豊かさと困難さを学べる本でした.議論のベースはチェーザレ・ブランディの修復に関する原則ですが,考察の範囲が現代抽象絵画やパブリック・アートにまで広げられており,これまでの古典美術修復ではありえなかった問題が浮き彫りになっています. 思想的な部分は難しくても,それぞれの章で紹介される修復をまつわる出来事・事件を知るだけでも価値があります.特に,バーネット・ニューマンの作品を巡る事件とその顛末が面白かったです.2025/09/30
mfmf
1
ブレンディの修復理論を縦軸、近代の介入四大原則を横軸として絵画の修復について解説している。門外漢だが洗浄、補彩、復元と再生、メンテナンスといった観点から分かりやすく説明されていて面白かった。本書は絵画にフォーカスされており、建築の修復の議論とは線を引こうとしているが、絵画のみにとどまらず、作品と時代性との問題を問う良書だと思った。2025/03/12
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