獄中日記 塀の中に落ちた法務大臣の1160日

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獄中日記 塀の中に落ちた法務大臣の1160日

  • 著者名:河井克行【著】
  • 価格 ¥1,899(本体¥1,727)
  • 飛鳥新社(2024/06発売)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
  • ポイント 425pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784868010203

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内容説明

元法務大臣 河井克行 出所後初の書籍
全てを失った元政治家は、なぜ獄中で希望を見失わなかったのか
涙なくしては読めない魂の記録!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

R

48
服役する中で、日々と思索と思い出を書きつらねたもの。政治家なので、当然政治向きの内容もあるのだが、嫁さんへの感謝とこれまでの傲岸に過ごした日々への悔恨と安倍元総理との思い出が繰り返される感じで、話題としては狭く大したことないんだが、少しずつ内面の変化が表れているのではないかと思う、言葉の変遷が興味深かった。政治家が傲岸であるということは、わざとやっているわけではなく、良かれと思ってそうなっているのだと感じる内容も多くて、強い肯定感を持つ人種なのだなと思ったりしたのであった。2025/03/13

おかむら

27
ばらまき買収事件でお馴染み河井克行の獄中記。妻あんりのほうの手記「天国と地獄」がわりとぶっちゃけで楽しかったのでコチラも読む。お、面白くない…。法相から囚人へのまさに稀有な刑務所の体験談よりも、検察批判と安倍晋三賛美と過去の自慢と妻への愛と読書紹介が主なので、そんなんが読みたいんじゃないだよう! 読者のニーズをわかってないなコイツ。ってか月刊「Hanada」連載だったよ。なーんだー。それにしてもモラハラ体質(天国と地獄参照)な上にこんなつまんない文章書く男と別れちゃわないのはどういう理由かあんり?2026/03/28

gtn

25
検察により、国民不満のガス抜きとしてスケープゴートにされた著者。権力の理不尽に苦しむばかりだったが、愛する妻案里氏のおかげで、「僕ほど刑務所の現場に詳しい法務大臣経験者はいない」と達観するまでに。再犯率を下げるには、「懲らしめ」から「教育」への転換、具体的には、受刑者の人権尊重、就労支援の充実が必要と著者は訴えるが、全く同感。なお、妻が見知らぬ女性から、絶対頑張ってくださいと声をかけられたとのこと。聞けば公明党支援者。一番心の支えが必要な時の励ましは、生涯忘れまい。2025/01/05

えすてい

16
服役中の「読書家」生活、ライフワークの外交や安全保障のみならず、哲学・人文・政治・・、あらゆるジャンルの差し入れられた本を読みこむ。カトリックながら服役中に初めて聖書を全部読んだともある(カトリックや正教会だと普段聖書読まない人は少なくないが)。旧約聖書コヘレトの言葉の種の話、忍耐に勝るものはないというのか。法務副大臣・法務大臣時代に「わかったつもり」でも自分が実際に受刑者になると「何もわかっていなかった」ことを思い知らされた著者、では「更生」とは一体何を指すのか、出ても半分が再犯する今日、重い体験記だ。2024/10/09

makimakimasa

13
妻は全くの無関与で、責任は全て自分一人にあり、罪を償うと書いているが、党勢拡大活動に要する金銭供与は合法で、買収の意図は無かったと主張、逆に検察の恣意的な公訴権濫用や違法な司法取引を指摘する。河野太郎と初当選同期で、外交担当として世界を飛び回っていた時期あり。安倍元総理礼賛の件は辟易するが、怒鳴る刑務官を見て己の過去のパワハラ反省してるのはちょっと溜飲下がる。工場作業中のトイレ許可のバカバカしい煩雑さや、貸出図書の古さや貸出冊数の減少など、刑務所の問題提起は意義ある。「HIDE坊新橋本店」いつか行きたい。2026/05/18

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