双葉社スーパームック<br> ソニー・カセットテープ・マニアックス

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双葉社スーパームック
ソニー・カセットテープ・マニアックス

  • 著者名:双葉社【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 双葉社(2024/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575459715

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

カセットテープが全盛を極めた1970~80年代、業界をけん引した3大ブランドがあった。そのひとつがソニーだ。
黎明期からのカセットテープのトップランナーであり、3メーカーのなかで唯一、ハードを製造するオーディオメーカーとしての顔を持っていた名門ブランドである。
そんな同社のカセットテープ50年の歴史を、各モデル、そして一世を風靡したウォークマンとともに振り返ってみよう。

・内容紹介
■ソニー・カセットテープギャラリー
カセット本体やパッケージ写真を通じて、ソニーの世界観を愉しむ。
【METAL】
METALLIC/Metal-ES/Metal-S/Metal Master/Metal-XR/Super Metal Master etc.

【Fe-Cr POSITION】
DUAD

【HIGH-POSITION】
CHROMI CASSETTE/CR/JHF/UCX/UCX-S/UX-PRO/Do/UX Master/UX-S/UX turbo/HFⅡ etc.

【NORMAL】
MAGAZINE TAPE/COMPACT CASSETTE/LOW-NOISE/HF/AHF/BHF/CHF/HF-S/Whats up?/Gokkigen46!!/HF-ES/HF-PRO/HF-X/A・la?/EXIST/Vocal/WALKMAN/BASIC etc.

■ソニーカセット・オーバーシーズ・モデル
北米・欧州など世界中で売られていた、日本のものとは異なるモデルをピックアップ!

■ウォークマンでお気に入りカセットを聴いていたあの頃
蒐集家とともに思い出す、ウォークマンのあった日常。

■ソニー・カセットテープの歴史
1950年から2016年に渡るソニーカセットの栄枯を振り返る。

■ソニーカセット・インタビュー
1)女優・藤田朋子「ソニーといえばおしゃれなものだった」
2)ラジカセショップ主宰・松崎順一「BHFの緑メタリックがかっこよかった」

■ソニー・カセットテープ・アドバタイジング・ギャラリー
当時の雑誌に掲載された広告群で、ソニーブランドを俯瞰する。

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

reiG

2
ソニーのカセットテープだけで一冊作ってしまったというとんでもないムック。他にTDKとマクセルもあるけど(笑) 80年代当時ソニーのテープは高くて、アクシアやザッツを買うことが多かったが、それでもノーマルテープはソニー一択で、HF-S、HF-ESなどデザインがかっこよくて大好きだった。また、これぞというアルバムをダビングするときは、バカ高いけど重量感が半端ないセラミックハーフの『Metal Master』を使ったり。デザインが超オシャレだったCDiXシリーズとか今でも欲しくなる感じで、ほんとソニー最高。2024/07/18

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