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内容説明
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日経BPクラシックス 第11弾
中山元新訳の『資本論 第1巻』の第2分冊は、第3篇「絶対的増殖価値の生産」の第5章「労働過程と価値の増殖過程」から第9章「増殖価値率と増殖価値量」、第4篇「相対的増殖価値の生産」の
第10章「相対的増殖価値という概念について」から第12章「分業とマニュファクチュア」までを収録。
「この第二分冊も読みどころが満載である。第5章『労働過程と価値の増殖過程』では、第一分冊の最後の章「貨幣の資本への変容」の第2節でだされた謎、「資本は流通の中で発生しなければならないし、
他方では流通の中で発生してはならない」という謎がいよいよ解かれることになる。
第8章『労働日』は、ときに細部にこだわりすぎるところもあるが、マルクスは当時の読者からこの書物が難解であるという苦情を聞かされると、第8章の『労働日』を読んでくれというのがつねだった。
この細部は、当時の読者にとっても、他人ごとではない問題だったことは、エンゲルスの『イギリスにおける労働者階級の状態』を読めばすぐに理解できることだろう。」(訳者あとがき)
目次
第3篇 絶対的増殖価値の生産(労働過程と価値の増殖過程;不変資本と可変資本;増殖価値率;労働日;増殖価値率と増殖価値量)
第4篇 相対的増殖価値の生産(相対的増殖価値という概念について;協業;分業とマニュファクチュア)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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