内容説明
魔力0、スキルは『除霊』だけ! 神官なのに回復が出来ないレイジは冒険者パーティを追放される…。幽霊が存在しないと言われる世界で、除霊スキルは教会お墨付きのFランク(使えない)スキルだったのだ…。追放され、人生で最悪の日…。滞在する宿で想定外の心霊現象が起こる。恐怖の怪奇現象に大混乱の宿泊客。たまたま宿泊していた勇者のセフィラも恐怖で震える! 一方のレイジは怒りに震える…!? ある秘密を抱えるレイジは心霊現象に大激怒! その怒りは拳に伝わり、除霊パンチが炸裂する!? さらに勇者がなぜか仲間に――!? レイジと勇者は冒険へと旅立つ! 幽霊を否定する異世界を勇者と『除霊』スキルで駆け巡る――! 新感覚の除霊冒険譚が開幕!!/第11回集英社ライトノベル新人賞審査員特別賞
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
真白優樹
11
幽霊の存在が否定されている異世界で、除霊スキルしか持たぬ少年が勇者の少女と共に心霊現象に遭遇し始まる物語。―――そこに遺された願いがあるなら、祓うのが務め。 幽霊を尊重、一人の同等な個人の様に扱いながらも祓う時は祓う物語であり、決して無敵ではないからこそ泥臭く時に傷だらけになりながらも頑張る、根太い熱さがある物語である。見つけた少年だけの冒険の形。待っているのは見逃されている、そこに幽霊がいると言う証の依頼達。果たして少年の冒険はどんな方向へ歩き出していくのか。 次巻も勿論楽しみである。2024/06/27
slice
2
微妙。設定も世界観も生かされきっていないというか、流行りに乗ろうと失敗しているというか。「やりたいこと」と「求められていること」を上手く折衷出来ていないというのが正直なところ。これを買うくらいなら別のラノベを読む方がまだ有意義と言える出来。2024/07/11




