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内容説明
頑張らなくていい、怒らなくていい、詰め込まなくていい。
「挫折させないモンテッソーリの新常識」として、発売即重版となった育児本『世界一やさしいおうちゆるモンテッソーリ』。育児法がメインの第13弾に続く待望の第2弾は「小学校の勉強準備」がテーマです。背伸びして幼稚園から公文に通わせなくても、無理やり計算ドリルをやらせなくても大丈夫。
いつもの生活の中に「モンテッソーリ的知育」を取り入れるだけで、算数・国語・芸術分野のセンスと思考力が無理なく身につきます。すべての「子どもにも自分にも負担なく小学校の勉強についていけるようになってほしい」幼稚園児のママが対象読者です。
【目次】
第0章 大人とはぜんぜん違う! 10歳までの知性の育ち方
第1章 いまの時代に必要な力とモンテッソーリ教育
第2章 算数ができる?になる親のかかわり?
第3章 国語ができる?になる親のかかわり?
第4章 芸術的センスと論理的思考?がある子になる親のかかわり?
第5章 日々の暮らしでムリなく伸ばせる学力と非認知能力
【著者紹介】
菅原陵子(すがわら・りょうこ)
お受験合格率100%のおうちモンテッソーリ教育家。2児の母。リクルートの編集者として子育てをする中で、モンテッソーリ教育に出合う。「知ることで、育児はぐっと楽になる」をモットーに、理屈ではなく「親が365日おうちで使えるモンテッソーリ」を提唱している。そのわかりやすさと変化には、モンテッソーリの先生も通うほど定評がある。著書に発売1か月で重版となった『世界一やさしい おうちゆるモンテッソーリ』がある。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鳩羽
4
モンテッソーリ教育の考え方を土台にして、生活習慣や家族関係を子供の知育に適したものにしよう、でもあまり難しいルールや細かい教具は使わないでおこうという、ゆるさを前面に出した本。10歳までの子供の発達を考え、のびのび育てるにしても、しっかり知育を行うにしても、それだけでは壁にぶつかることもある。子供が今取り組んでいる発達課題に沿うような、体験だったり言葉かけだったりの重要性が書かれていて参考になった。算数、国語、論理、芸術センスなどの、簡単な取り組みも紹介されていて、ちょっとやってみようかなと思った。2024/07/15
フライヤ
0
良かった。1冊目のおうちゆるモンテより、算数力国語力のあげ方について具体的に綴られていた。被る部分もあった。2025/04/09
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