内容説明
日本を真っ二つに分けた関ヶ原の戦いの直前、真田昌幸の愛した上田の地に、徳川秀忠が攻め入って来る。味方の二十倍の大軍勢を前に、一族、家臣、城、領地、民、忍び、すべてをつぎ込んだ真田の戦略が動き出す。密命を帯びた真田忍びの源吾は、真田信幸付きの小姓に姿を変え、敵味方の間を駆け抜ける。だがこの若き忍び武者には意外な役割と正体があった――民ともに、一族の存亡と男の夢を賭けた上田城攻防戦に刮目せよ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
金吾
20
真田父子の深慮遠謀が書かれています。特に昌幸が魅力的でした。続編が出そうな感じがしました。2025/12/08
かずぺん
3
大河ドラマでやってほしいですね。主人公は信之です。2024/08/08
コッコ
1
同感!なかなか読みごたえがありました。2024/08/09
ふーちん
0
真田家の物語。 昌幸のキャラクターが際立っている物語でした。 上田に住む住民含め、みんな、忍びまでも虜にする魅力は歴史上でもなかなかいない人物ではないかと思います。 徳川との因縁がここまで深いものかと。。。 家康も昌幸に叶わないと思い、正幸に執着したのではと思いました。2025/02/25
グランくん
0
関ヶ原の戦いに於ける、真田一族の動向を描いた物。 小山評定の前日の犬伏の別れから、昌幸・信繁の高野山へ墜ちるまでが描かれております。その後の、大坂の陣での、十勇士の姿を伺わせる物語になっております。2023/03/17




