内容説明
新装版 神南署安積人と犯罪の溢れる街、渋谷。その街を管轄する警視庁神南署に張り込む新聞記者たちの間で、交通課の速水警部補が、援助交際をしているという、信じられない噂が流れた。記者の中には、真相を探ろうとするものも現れ、署内に不穏な空気が漂い始める。刑事課の安積警部補は、黙して語らない速水の無実を信じつつ、彼の尾行を始めるが──。新装版第五弾は、黒谷友香氏と著者の巻末付録特別対談を収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひさか
30
1998年11月ケイブンシャノベルス刊。2001年12月ハルキ文庫化。2022年4月新装化してハルキ文庫刊。スカウト、噂、夜回り、自首、刑事部屋の容疑者たち、異動、ツキ、部下、シンボル、の9つの連作短編。神南署シリーズ4作目。東京湾臨海署安積班シリーズの前のシリーズになり、年代が古いこともあって、少し違った趣きはあるものの展開が面白く楽しい。このシリーズも読もうと思う。2023/03/27
み
22
短編集でした。速水さんがスカウトした彼は、シリーズに登場するのか?次作の舞台は?速水さんも一緒?気になるので、読み進めます。2022/12/30
ともパパ
21
「警視庁 神南署」を読んだ勢いそのままに本書を読んだ。こちらは短編集であり、深みはちょっと欠ける気もするけれど、安積とほかのメンバーの信頼関係が素晴らしすぎて、これ以上何も言えない。2025/06/12
ノンケ女医長
20
人情がぎゅっと詰まっていて、気持ちが軽くなる短編集。警察組織では、上司や部下、同僚や他部署との連携は何よりも重要。いろんな衝突で日々摩耗しきっているはずだ。強行犯係長・安積剛志警部補は、手腕と徳性で多くの人から慕われ、業績を残す。異動の噂が神南署に流れ、署員が心配する。どこか、竜崎伸也警視長(隠蔽捜査シリーズ)を彷彿とさせ、ファンになった。マンションに独りで住み「苦しみを戒めとして受け入れる」と考える (96頁) 安積のことをもっと追いかけたい。巻末には、著者の書斎が掲載されている。書棚に感銘を受けた。2022/12/25
達ちゃん
14
今作は短編でしたが、なかなか良かったです。シリーズ追いかけます。2026/06/01
-
- 電子書籍
- 團藤重光日記1978-1981
-
- 電子書籍
- オオカミ夫が追ってくる【タテヨミ】第5…
-
- 電子書籍
- 中年女子画報~50歳ですよ~ バンブー…
-
- 電子書籍
- 本当にわかる精神科の薬はじめの一歩改訂…
-
- 電子書籍
- 戦国タイムリープBOX ー五佰年BOX…




