朝日新書<br> 仕事が好きで何が悪い! 生涯現役で最高に楽しく働く方法

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朝日新書
仕事が好きで何が悪い! 生涯現役で最高に楽しく働く方法

  • 著者名:松本徹三【著者】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 朝日新聞出版(2024/06発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022952691

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内容説明

丹羽宇一郎、伊東潤推薦!
ソフトバンク元副社長が提案する、定年後の日々新たな生き方
老後の生活の質で、人生の価値は逆転できる!

定年後は、冒険の始まりである。
誰もが思い描く「悠々自適」の暮らしは、
想像以上に寂しく、張り合いのないものである。
組織のしがらみから解き放たれ、
生まれ変わった一人の自由人として、
仕事に対する全く新しい取り組み方を試みてみよう。
82歳で起業した筆者から、シニア&予備軍へ、
これからの働き方のヒントが満載!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

d2bookdd

24
『定年後』を想像すると、今、仕事だけの私が、悠々自適な状態も想像が付かず、今から準備しておくこと、少しづつ、考えていこう。著者の熱意に感嘆と、考え方に共感が多々あり。2025/04/13

coldsurgeon

14
高齢者になっても、まだ働くのかと、思いながら読み終えたが、「おわりに」にある政府への提案は、とても良いと思う。定年を迎え、高齢者となり、人生の新しい楽しみ方を見つけることは重要だ。そして老害と老益の分岐点を見極めることも重要だ。偉い人症候群、成功体験へのこだわり、デジタル技術への抵抗は、老害そのものだろう。「能力」でけを自分自身の拠り所にして、「権力」にはこだわらない姿勢で、仕事人生を全うしたいものだ。仕事人生は、生きる覚悟を形成するためにある。2024/11/22

aquatales

3
失礼ながら著者のことは知りませんでしたので余計な先入観なく拝読した感想として。御年85?とは思えぬ現役感のある文章で、世の中をとりまくのべつくまない高齢者に対する過剰な老害判定意識にもやもやを感じていたがその対象となっている側の意見として、なぜ、どう解決すべきかの言語化されており、大変参考になる。健康に恵まれたことでロールモデルとなれている側面はあるものの、どういう老人となるかの覚悟、良い高齢者の考え方は、強い指針になりうる。良き高齢者が脇役として活躍する日本社会は世界の範となり理想の未来、に深く同意。2024/06/29

浅田大起

1
おもしろかった2024/09/04

Take

1
書店で目に付いたの購入。普通は定年したりFIREしたら仕事をしたりせずにゆっくり過ごすものであるが、筆者は80過ぎになっても新しく事業と立ち上げ精力的に働いている。この本では筆者が引退後も仕事を続けられる秘訣を説いている。p51の老害3原則、p59の失敗経験をどんどん語ろう、p62の「スピード」こそが、すべてを分ける鍵、p82の定年の仕事選びの3原則は共感できた。定年後の人でなくても40歳。50歳の人生の折り返し地点の人も読んでみてもいい本である。2024/07/26

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