街の書店が消えてゆく

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街の書店が消えてゆく

  • 著者名:月刊『創』編集部
  • 価格 ¥1,573(本体¥1,430)
  • 創出版(2024/06発売)
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  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784904795804

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内容説明

街の書店がどんどん姿を消している。いったい何が起きているのか。そしてこの流れは出版文化に何をもたらすのか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Y2K☮

42
大型店やチェーン店だって街の書店。地方への入荷がネットより遅いことや返品運賃の問題は東京の本屋でしか働いた経験がないとなかなか実感できない。同様に書店と取次、図書館、出版社が互いの苦悩を共有するのは考える以上に難しいかもしれない。どこも己のことで精一杯だろうし。国がどうにかしてくれるとは思わないけど、例のプロジェクトチーム発足が同じ業界に生きる者同士の歩み寄りや話し合いを進めるきっかけになるといい。クレヨンハウスが吉祥寺へ移転したとは知らなかった。白金高輪の小川書店と神楽坂のかもめブックスはぜひ行きたい。2024/06/19

阿部義彦

21
2024年5月30日初版第1刷発行。月刊『創』(そう言えばこの雑誌置いてる本屋も少なくなりましたね。)を出している創出版が過去に特集した『本屋減少に対する特集』をまとめたムック。私的には、取次(日販とトーハン)の役割はもう終わったと思う。取次の危機感の無さには呆れます。その点!日販は新しい事に手を出して変化しようとしているが、殿様商売のまま、何もしないトーハンはどうか?と私は思う。本屋の意見→選書では夏葉社やミシマ社、水曜社、トランスビュー関係の小さな出版社にお世話になってます。取次は頼りになりません。2024/07/05

えすてい

10
自宅の徒歩圏内の書店は全て消滅した。オーソドックスな「街の本屋」もあれば、店主の思想や好みによる独特の品揃えの店もあったが、店主も高齢化し尽く閉店した。今では跡形もなく別のマンションに建て替えられたり大手チェーン店テナントばかりだ。自分は街中の大型書店やアニメショップに出向いてはマイナーすぎるものばかりを見つけるのが好きだ。こういうマイナージャンルが熱心なタニマチで維持できるかということには、専門・業界用語を把握してなければならない界隈の敷居の高さや高齢化による先細りの方が加速するのではとも思われる。2026/01/28

Gamemaker_K

9
欲しい本が決まっていればAmazonとかネットはすっごく便利だ。でも、そんな状態にない場合は本屋さんの存在はとてもうれしい。本屋さんというのは、ただ本を売る場所じゃなくて、一つの情報ステーションみたいな位置づけなのだ自分にとって。・・・変な商習慣の多い業種ではあるようだが、取次さんにはこれまでの成長戦略がダメになっている現在もう少しなんとかしてほしいと考えるのである。2025/03/14

R

4
本屋の数が減少しているという話をよく聞くのと、自分の出身地区に1つも本屋がないという現状に危機感を感じて読んだ。従来の雑誌ありきの街の書店が減っている一方で、工夫を凝らした新しい発想の書店は増えているという。大手書店や取次も従来のやり方に甘んじず、独立型書店のやり方を真似てAmazon 等のネット書店に対抗していくべきではないかと思う。厳しい現状が語られているが、読んでいて自分でも本屋をやってみたいと思える内容だった。2024/08/14

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