東洋文庫<br> 中国の茶書

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東洋文庫
中国の茶書

  • 著者名:布目潮フウ/中村喬
  • 価格 ¥2,772(本体¥2,520)
  • 平凡社(2024/06発売)
  • ポイント 25pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784582802894

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内容説明

『茶経』『茶録』『大観茶論』など,中国の代表的な茶書10種を翻訳し,詳細な注を付したもの。「茶」に関する基本書として,また日本の「茶道」の源泉を示すものとして,研究上欠かすことのできない史料。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しいかあ

1
金瓶梅でお茶に胡桃だの杏だの果てはじゃがいもだのを入れて出すシーンがあって、この頃のお茶の実態が謎だったのだけれど、明の「製茶新譜」によればお茶に果物とかを入れる習慣があったらしい。「製茶新譜」では良いお茶を飲むときは色や味や香りが変わるから果物は入れないほうがいいが、どうしてもと言うならとして挙げているのが胡桃、銀杏、山芋、タケノコ、セリ、レタス、etc……。牛乳やジャスミン、柑橘類をお茶に入れるのが否定されているのは後の世のお茶の発展を考えるとなかなか面白くもあり。2021/06/28

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