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内容説明
子どもは、ありったけの力で楽しんで生きようとする存在です。一人一人が持っている、個性的で豊かな好奇心。子どもたちが「やってみたい」「知りたい」と思ったことに意欲的に取り組み、得意な分野に自信をつけながら成長するために、わたしたちは何ができるでしょうか。42年間、0~3歳児保育の実践と研究に携わってきた著者が、保育園での具体的な事例を通して、子どもののびやかな育ちを応援する方法を伝えます。鍵となるのは「共感」と「表現愛」。すべての大人に届けたい、大切な視点です。
目次
・はじめに
・「のびやかさ」とは
・温かく、受容的に、応答的に関わる
・乳幼児期に培われる「非認知能力
・「正解」ではなく「最適解」を求め続ける力を
・成果主義の社会が置いてきてしまったもの
・表現愛─子どもの表現に心を傾けて、よく観る
・ひとつの方向から見ただけではわからないこと
・自分の思いをなかなか表現できない学生たち
・感情が育つのには臨界年齢がある
・能力の個人差をいかす─ガードナーの多重知能理論
・絵本にまつわるのびやかさ
・「一人一人」を主体として見る
・子どもは、「やってみる」ことから学ぶ
・人の「持ち味」は、うっかりしているときに出る
・「アタッチメント」の保障
・のびやかな想像力は、安心・安定を保障される中で育まれる
・「イヤイヤ」には理由がある
・「援助的」な関わりと「指示的」な関わり
・子どもたちの「内言語」を豊かに
・自分の弱さを受け止め、思いを表現できるように
・基本的信頼感を育てる
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