忘却の効用 - 「忘れること」で脳は何を得るのか

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忘却の効用 - 「忘れること」で脳は何を得るのか

  • 著者名:スコット・A・スモール/寺町朋子
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 白揚社(2024/06発売)
  • 光る紫陽花!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/7)
  • ポイント 700pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784826902588

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内容説明

認知機能、創造力、メンタルヘルス、人格形成、
そして記憶にも、「忘れること」が必要だった


従来の研究では、物忘れは脳のエラーと考えられていた。しかし、近年になって「忘れること」には脳機能を支える重要な役割があることが分かってきた。



過剰に記憶力がいい自閉症の症例から、忘却の役割について何がわかるか?
暗記が苦手な医師が、どうして名診断医になれたのか?
認知症の画家の作品から、創作と忘却の関係について何が言えるか?
記憶と忘却はパーソナリティにどんな影響をおよぼすのか?
神経生物学、医学、心理学、コンピューター科学などの分野の知見をつなぎ合わせて、脳の機能としての〈忘却〉にまつわる驚きの発見を描いた、出色のポピュラーサイエンス。



::::::::::本書の推薦のことば::::::::::


「忘れっぽいことは正常であるばかりか、有益でさえある。そのわけを教えてくれる、実用的で、すばらしい本」
――ウォルター・アイザックソン『イーロン・マスク』著者



「忘却は災いではなく、幸いだった。記憶の最新科学を一般読者に向けて情熱的かつ簡潔明瞭に解説した」
――アントニオ・ダマシオ『進化の意外な順序』著者



眼鏡を置いた場所がわからなくなったり、知り合いの名前を思い出せなくなったりして、記憶力に自信をなくした人は、本書を読むといい。(……)忘れっぽいことは、アルツハイマー病の兆候ではなく、脳の大切な機能であることがわかるだろう。

――スー・ハルパーン『A Dog Walks into a Nursing Home』著者

目次

プロローグ
第一章 覚えることと忘れること
第二章 平穏な心
第三章 解放された心
第四章 恐れを知らぬ心
第五章 晴れやかになる心
第六章 謙虚な心
第七章 みんなの心
エピローグ 病的な忘却
謝辞
訳者あとがき
原注

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