内容説明
みなさんが家を建てる、リフォームをする目的は何でしょうか?
「何のために」「誰のために」そして「どうしたいから」家が必要なのでしょうか?
10組の家族がいれば10組それぞれ違いますし、ご家族一人ひとりでも家づくりへの思いや考えは違うかもしれません。
でも、それぞれの思いや考えが、家づくりの核になるということは共通。
だからこそ、家づくりをはじめる前に、最初に考えることが大切なのです。
それなのに、マイホームの完成がゴールになってしまっている方が多くいらっしゃるように思います。
本来は、その先の「暮らし」がゴールなんです。
(本文より)
「住育の家」(住む人の幸せを育む家)というコンセプトを掲げるのは、幼いころから住宅づくりの環境で育った京都の女性一級建築士。
1000軒近くの住まいづくりに関わってきた彼女は、「夢マップ」「生活習慣振り返りワーク」などの独自のノウハウによって、家族それぞれの「幸せ」に合った家を実現します。
数々の実例とともに、収納のコツ、風水のポイントなども紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆー
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動線や頻度を考えた収納。最初に収納をきちんと決めておく。収納は一面にまとめる。引き戸結構いい。手元が見える対面キッチン。2019/11/03
ふじぐみ
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以前より住育に興味があり、宇津崎さん家族の本を拝読していまします。 家族が幸せに過ごす間取り、実用的で家族がリビングつどい、老後まで過ごすための家にする為にはどうしたらいいか。考え方から実用例まで書いてます。 私は既に住宅を購入し、建築から過ごしやすい環境をすぐ作ることは難しいですが、この本を読み、出来るところを参考にする事でとても過ごしやすくなりました。 他の片付けの本とかも読んできましたが、私はこれが一番参考になりました。バイブルにしたいです。2019/03/26
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