内容説明
設計者だけでなくイラスト系のクリエイターにも人気の『建築知識』の
あの?用語図鑑”特集が満を持して待望の書籍化!
即完売した『建築知識2020年9月号 建物用語図鑑』が、
こちらも現場の用語特集として好評だった
『建築知識2019年6月号 ぜんぶ絵で見て分かる建築現場』
と一緒になって登場!
部位編と工事編の2章構成で、一般的な用語から専門的なモノの名称、
気になるあの部分の名前・寸法などなど…
豊富な情報をイラストで楽しく学びながら身に付けることができます!
建物用語図鑑 完全版、建築図解シリーズの原点であり頂点の1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
キク
48
建築学科出身のゼネコン勤務なのでいろんな建築本を読んできたけど、用語解説としてはこの本が一番わかりやすくて面白かった。漫画家界隈で専門雑誌の「建築知識」の建物パースがとんでもなく作画の参考になるとかなりバズっている。その編集部が作った本なので、とにかく解説イラストが美しくてわかりやすい。よくわからない表紙イラストで本来の読者層をかなり逃している気がするけど、そんな商売下手な感じも建築業界っぽいなと思う。業界の人間にも、建築好きな他業界の方にもお勧めできる良書でした。2024/10/19
Nishiumi
8
うおーーー!一日数項目ずつコツコツ読んで、ついに読了!これで基本用語は抑えられたはず?意味が分からない部分も図でイメージできるようになっていて良い。関連法規もちょこっと摘み食いできる。構法、設備の項目で難しいところは動画でも見てちゃんと理解しておきたいな。取り敢えず、お疲れ、自分。2024/04/02
mackie_black
1
建築に関する用語や技術を横断的にすることができる。本格的に学ぶ前や創作物にリアリティを持たせたい方に勧めたい一冊
christinayan01
0
今まで読んだ建築本の中で一番中身が濃い。住宅の各部品から外構・構造・設備・創エネの次にビルの情報が来て最後にそれらの工事・施工にまで踏み込んでおり限界まで情報を詰め込んだのがすごい。しかも不思議と読み手にはストレスがなくてスラスラ見れてしまう。寸法や図もバッチリ掲載。2024/10/10




