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内容説明
どうぶつたちが仲よく暮らすどうぶつ村には、食べ物と食べ物を交換してくれる「こうかんや」があります。店長は、村長でもあるゴリ兄さん。今日も平穏な1日だったはずが、「こうかんや」におなかをすかせたおおかみがやってきて…。平和な村で起こったハプニングを、みんなで知恵を出し合い解決していきながら、暴力や武器による脅威のない暮らしを考える1冊。小学校中学年向き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
5
作者小川としあきさんの伝えたいメッセージがぎっしり。いじめ、平和、安心等々、どうすれば実現できるかを、みんなで考え抜いていく。ただ、動物村の動物たちがお互いを食べてはいけないというルールを持っているのに、とことん守れないものは「食べる」という決まりがあることには少々違和感を持ちました。2024/10/06
じゃりン子チエ
1
食べ物と食べ物を交換する動物たちのお話。けんかが大嫌いなゴリ村長。そこにやってきたおおかみさん。なかよしで優しいストーリーかと思いきや、最後のきつねさんの登場でインパクトがありすぎる鉄砲が出てきます。いじめ、けんか、誰とでも仲良くなれる子どもたち、ルールを破ると食事会の主役にされてしまうという恐怖。「人生迷い道だらけです」から始まるあとがきも染みる。サラッと読めるけど、考えさせられることの多い本でした。2025/12/23




