内容説明
「物質医学」を超えて
人間はたんなる物質ではなく、多次元的な生命エネルギーシステムの存在である。人間の「心/身体/霊のつながり」を大胆に解明し、現代医学/精神世界/世界の代替医療と癒しのわざを統合した、21世紀の治癒と健康の統一的ビジョンを描く超大作! 医学と宗教の架け橋となったアメリカ心身医学界のベストセラー、待望の邦訳!
目次
監訳者まえがき──上野圭一
序文──ウィリアム・A・ティラー(物理学者)
はじめに──ガブリエル・クーセンス(医学博士)
著者まえがき
第1章 ホログラム、エネルギー、波動医学
第2章 ニュートン医学vs.アインシュタイン医学
第3章 波動医学の誕生
第4章 物質の周波数帯と微細エネルギーレベル
第5章 微細エネルギー系と古代の癒しの技法
第6章 みえない世界をみる窓
第7章 波動医学の進化
第8章 サイキック・ヒーリング
第9章 クリスタルと微細エネルギー系
第10章 むすばれあう生命のネットワーク
第11章 近未来の医学
第12章 個人の進化と地球の進化
付録──正・負の時空間にかんするティラー/アインシュタイン・モデル
訳者あとがき
原註
参考文献
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デビっちん
6
西洋医学と代替医療や宗教的癒やしや心理学の統合に基づき、波動医学が誕生した。現代医学は、人間の生命力への信頼と、それを養い、伸ばしていくという大切なこと忘れてしまった。本書では、生命エネルギー体の観点から人間を考察し、癒やしの技法は、人間の微細身体を調整する技術であり、物質的身体以上のレベルで作用しているのではないか、という仮説を展開している。この世界のあらゆる存在は周波数を持っており、人間はチャクラ系をつうじて高次の周波数エネルデーの入力を受けとっている。身体を癒すための身近にある波動は?2015/11/29
カムナビ
2
この世は物質世界だけではない。エーテル体、アストラル体、コーザル体など現代の科学では観測しようのない世界があるという前提で、ホリスティック医学を推進する内容。経絡、ホメオパシー、ホログラフィック理論、はてはアトランティス大陸まで出てくる。なんとか科学的に証明できればいいのだが、、、 否定的な本では否定的な研究結果が紹介されるし、こういう肯定的な本で肯定的な結果が紹介される。手かざしで治癒が促進された、しかも遠隔地から、なんて今の私には信じられないです。2013/05/06
チダ(uy1)
1
波動医学の教科書として再読予定。2018/08/22
わに
0
★★★★☆2019/04/19
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