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内容説明
ある統計によると、小学生でスマホを所持している割合は約5割。中学生では約8割があたり前のように持っていて、もはや生活に不可欠な存在です。便利な反面、近年スマホ依存に陥り、問題になる子供たちが増えています。 その実情となぜ中毒になるのか、そして、依存が進むとどうなるのか、その恐ろしさについて専門医が解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
もっぱら有隣堂と啓文堂
12
スマホに限らず依存は社会全体の問題で、そう捉えないと解決に近づくことはできないだろう、というのが結論。酒、たばこ、ギャンブル、スマホでいえば、たばこはオワコンと思われるものの、ギャンブルはIR整備に伴ってより顕在化してくるだろうし(オンラインカジノもあるし)、酒は飲酒を契機とした事故不祥事は枚挙に暇はないしで目立つけれども、スマホは地味だからなあ…。多くの人がそれなりの時間をスクリーンタイムとして費やしているだろうし(有益なものは除く)、すそ野が広い隠れた依存症とは言えるのかもしれない。自分も気をつけよう2025/01/26
しげ
9
子どもが「スマホはやめたくないけれど、高校には進学したい」という場合は、スマホの是非について話し合うよりも「高校に進学するためにはどうすればよいか?」という、共通の目標について話し合ったほうがうまくいく、という考え方が参考になりました。2024/06/23
affistar
2
久里浜医療センターというスマホ依存では有名なところに勤務している人の本なので、期待していたが、eスポーツのことで締めくくられているからか、微妙な感じで終わったという印象を受けた。臨床例は少し載っているが、基本的には統計データをもとにしているため客観的に話が進んでいく。子ども自身が納得しないとルールを作ってもうまくいかない、「スマホをやめること」よりも「スマホを適切に使うこと」や「生活を改善すること」に力点を置く方がよい、というのは納得。全体的には良い本だと思う。2025/10/09
ymir917
2
スマホという便利な利器が世に出て約10数年、手元で便利に情報を調べられるようになったものの、子供への成長の妨げになっていないだろうかと心配になります。同時に私のような大人でさえスマホを手放せなくなっている人も多いかと思います。便利なことは良い面もある一方で悪い面もあると言うこと。依存症になるリスクもあることを常に意識しながら生活していきたいと思いました。2025/03/15
keitakenny
1
タイトルに惹かれて手に取るもの、ちょっと期待外れ 依存脱出の方法より、よく言われるスマホ依存の解説がされている スマホ依存による直接的な不具合や派生的な害がやわらかく挙げられていて、予防解決療法もネットで見られるような範囲 予備軍、軽度、重度とケース別に事例を挙げて、対処の参考にして欲しかった 昔から言われている、その子の成長に合わせてデジタルデバイスの環境を備える 親のデジタルリテラシーも一緒に鍛えるべき2024/09/21
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