僕の自慢のヤバい家族 子育ての常識を捨てたらみんなの笑顔が増えました

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • Reader

僕の自慢のヤバい家族 子育ての常識を捨てたらみんなの笑顔が増えました

  • 著者名:森三久【著者】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • KADOKAWA(2024/05発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046063403

ファイル: /

内容説明

笑い声あふれる「森ケの日常」を見て、なぜこんなにも家族仲がいいのだろうと感じたことはありませんか? 

自称 “非常識ファミリーYouTuber” 森ケのパパの、「森ケの当たり前は世間の当たり前とは違うのかも」という気づきから、この本が生まれました。
爆笑必至、たまに涙のエピソードを交えて、家族に対する思いを直筆で語る初エッセイです。

普段は子どもたちにもみくちゃにされ、ママにツッコまれてばかりのパパだけど、実は真剣に、本気でママ、娘、くーちゃん、カチ、オク、ナヅ(、サミィ)のことばかり考えています。
元不良で仕事命だったパパの暗い過去や、ママと子どもたちから教わって変化したこと、ジェンダーレスについてなど、ここでしか読めない初公開の話が盛りだくさん。
ママの特別インタビューも掲載しています。家族みんなの写真も気合いを入れて撮り下ろしました。

子育てに不安や悩みがある人、家庭内でのコミュニケーションがうまくいっていない人、これから結婚して家庭を築きたいと思っている人に、少しでも気楽になってもらい、何かの役に立てるようにと願って、工夫を凝らした一冊です。もちろんヒマツブシに読んでも面白いです。
家族の笑顔が増え、子どもたちの個性がぐんぐん伸びて、信頼関係が強くなって……みなさんの愛する家族が、この本を通してもっともっと幸せになることを願っています!


(執筆ほんまにキツかったので、みんな絶対買ってください! byパパ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しまむらそらん

1
森ケは本当にハチャメチャで、子どもが家具を壊したり水を家に撒いたり。でも親はキツく叱らない。子どもにいいことと悪いことを分からせるには強く言うことも大切では、、と思っていた反面、親が叱る時に手を上げてしまったり不適切な言葉を使ったりすると、子どもが「学習」してしまう。その結果嫌なことがあったら手を出す、話し合うことや相手を傷つけずに伝える方法を知らないため喧嘩になる、、というのが知らないうちに学習されていくのは怖い。幼少期の「パパ」の暮らしは壮絶だからこそ、当たり前の日常を本当に大切にしているのがわかった2025/04/26

Hitoshi

0
part1 愛しの鬼ママのおかげ このパパはママの前だけ ママはイチロー 亭主関白はダサい 夫婦の変化 好きになるための喧嘩 この人とずっと一緒におりたいな いっぱい悩みながら、たどり着いたのが、今の森ケ 自分より大事な人 ママの母ちゃんのお弁当 カバママ 結婚は生 part2 暴走する子どもたち 親を「お前」と呼ぶ娘 子どもは友達 「知る」が全て 二十歳になったらやらない 怒らない理由 じいちゃんに学んだ怒り方 好きなことを、好きなよう part3 元やさぐれパパの学び part4 ヤバい家族の爆笑生活2025/07/10

ひのき

0
ちょっと著者みたいな方とは環境が違う気がするけど、子どもへの愛情とか、意外と健康やお金について考えているところは共感できた。 著者の父親みたいな人ってほんと信じられない。止めない周りの大人も許せない。いまは家族と過ごして幸せそうなのは良かったと思う。YouTubeは見ようとは思わないけれど、見習いたい考えはけっこうあった。2024/06/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21814339
  • ご注意事項

最近チェックした商品