- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
私たちは皆、結果を求めている。自分がすることで最高の結果を出したいと思っている。しかし、プレッシャーのかかる場面で、自分自身の能力を最大限に引き出すことは容易ではない。本書の著者は「パフォーマンス心理学者」。その名が示すとおり、どんな状況にあっても、最高のパフォーマンスが発揮できるよう、クライアントにアドバイスすることを仕事にしている。そのクライアントは、誰もが知っているプロスポーツのトップ選手から、経営者、ハリウッド俳優、外科医、アイドルまで、実に幅広い。時には受験生の母親の相談にも乗る。どんな人でも、どんな仕事をしていても、ハイパフォーマンスをもたらす方法には共通点がある。最大の難敵である心理的ノイズに立ち向かうにはどうしたらいいのか。本書では、著者が20年にわたって蓄積した「どんな状況下でも実力を全開にできるメソッド」を、数多くの実例とともにお伝えする。
目次
パート1 神話のウソ
第1章 ハイパフォーマーの秘密
第2章 ディファレンスメーカー
第3章 「F」ワード
第4章 自信はそんなに重要か
第5章 モチベーションはアウトソースできない
第6章 縁起は担ぐな
第7章 良くないアドバイス、良いコミュニケーション
第8章 親(監督者)が気をつけるべきこと
第9章 人柄が大事なわけ
パート2 重圧下でのパフォーマンス
第10章 すかさずギアチェンジ!
第11章 ホットスポット― なぜ集中できないか
第12章 スキル1 冷静になる、冷静でいる
第13章 スキル2 気持ちを忘れる、大切なのは行動
第14章 スキル3 言葉で乗り越える
第15章 スキル4 空想し続ける
第16章 プランに忠実に
◎セルフチェックとプラン作成