内容説明
子どもたち一人ひとりが自律的に学び、自分自身の力で成長していける学級づくりのために。学級開きから係活動、言葉がけ、ふり返り、保護者対応まで、これまでの「教師の役割」を見直し、「教師のいらない学級」へとシフトしていく過程を3ステップ・6段階で考える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
み
13
授業編でも同じことが書かれていたが、教師のいらない(先生がいなくても大丈夫!と子供が思える)クラスにするには①あらゆることを「自分ごとにする」②「うまくいかない」を乗り越える③子供たち自身で成長する、の3ステップが必要。係活動の改革から、来年度頑張っていきたいな。2022/01/27
なほこ
8
いつも任せようって思うのについ出しゃばっちゃう〜〜あんたらに任せるわ宣言してもつい出てまうから、子どもたちが私に3回出しゃばって良い権利とかくれる(笑) ほんとはもっと力秘めてるんやろうなあと思ったらもっと引き出してあげれなくて申し訳ないとたまに思う。失敗しても安心して挑戦させてあげられるような環境づくりを日々心がけたい。2021/12/01
ぷりん
2
なりたい自分を決めるのも、そのために学ぶのも、成長に向かうクラスを作るのも、「自分たち」なのだということを子どもたちに伝えて任せてきたつもりだった。でも、実際は「うまくいかない」で困る子どもたちを受け止めて支えず、放任してしまっていた。それが、自分たちで乗り越えてやっていく楽しさを感じるチャンスを奪い、先生に決めてもらったほうが楽だと思わせてしまったのか。気づきはチャンス。一人一人のうまくいかなさやチャレンジを支えるために、みる力や問いかけたり価値づけたりする言葉力をつけたい。2021/07/25
マイミー
1
任せるをどのように捉えるか考えた。レベルに分けて集団を育てていく、自治的集団になるためには何が必要なのか…レベル1.2をどこまで丁寧に進めていくかが鍵になると感じた。2021/07/22
にくきゅー
1
まだこのステージに立っていない。そんなふうに僕は思った。内容はわかる。平易な文章だ。一人一人の子どもの個性や関係を見とりながら、手探りで学級という集団を育てていくことが綴られていると思う。しかし、読み手である僕が、このステージに立っていない。学級が荒れないようにすることを考えることで精一杯、係活動の機能度を見とれていない、子ども一人一人の休み時間の過ごし方、関係性がわかっていない。子どもを、学級を見る解像度がまるで足りていない。だから、この本をまだ読めていないと思う。この本を読める僕になれますように。2021/07/18




