内容説明
頭脳派&武闘派……正反対な二人がタッグを組んで事件に挑む!
フリーの分子生物学者“Q”のもとに、バイオソニック社のCEOであり、Qと同じ研究室出身の織原純一郎が行方不明になったとの連絡が届いた。一週間後の臨時取締役会に織原が出席しなければ、CEO解職は免れないという。織原の部下・牧村に捜査を依頼されたQは、牧村が手配した探偵兼ドライバーのカカウとともに捜査に乗り出す。しかし、捜査を進めるうちに、二人は予想もしない展開へと巻き込まれ……。
※本書は2021年9月に小社より刊行した単行本『バイオハッカーQの追跡』を改題し、文庫化したものです。
【著者について】
那藤功一
1963年、青森県生まれ。青森県在住。東京大学経済学部卒業。 菅谷淳夫と組んだユニット「くろきすがや」名義で、第16回 『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞を受賞し、『感染領域』(宝島社)にて2018年デビュー。他の著書に、『ラストスタンド 感染領域』(宝島社)。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
30
フリーの分子生物学者Qのもとに、バイオソニック社のCEOでQと同じ研究室出身の織原純一郎が行方不明になったとの連絡が届き、探偵兼ドライバーのカカウとともに捜査に乗り出すミステリ。コロナ禍ですっかり引きこもりになっていたQが、織原の部下・牧村から依頼されて、織原のCEO解職を回避するために探し始める展開で、たびたび危機に陥る中で、離婚協定中の妻、恋人、そしてカカウなど次々と疑惑が生まれていくものの、構図自体はわりとシンプルでしたかね。意外な組み合わせの2人が新鮮でテンポもよく読みやすい物語になっていました。2024/07/16
栗山いなり
6
フリーの分子生物学者が探偵と共に友人の捜索を行うミステリー小説。コロナ禍真っ只中に書かれたせいかコロナに関する色んな描写があったりしたな。解説の言う通りコミカルだったし結構テンポも良かった2024/07/07
ブランノワール
3
面白かったです2024/06/06
どどんぱー
1
読みやすくて面白いです。科学(化学)小説ではなく面倒くさい話はあまり無く、娯楽小説。2025/07/30
Hanna
1
一度読むのを辞めて、二度目、やっぱり同じ所あたりで読むのを辞めようとした。だけど、それを乗り越えたらおもしろかった。読み続けてみて良かった。2024/10/10
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