内容説明
ベストセラー『嫌われる勇気』の著者による、人生をよりよく生きぬくための36のヒントがここに。
生きる勇気と希望が湧き、あなたを真に幸せにする言葉が満載。「あなたは、あるがままの自分で『あること』で、すでに価値があり、他者に貢献している」──今、この瞬間から幸せになれる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
江口 浩平@教育委員会
31
【生き方】岸見先生の本には本当に癒されるし、勇気づけられる。幸福とは、尊敬とは、大人であることの条件とは…。西洋東洋を問わず偉人の名言を引用しながら、丁寧に説明してくれている。「自分のためにしていることが他者貢献になる」ことが理想だというアドラーの生き方は、自己犠牲や偽善的な利他の行為を声高に叫び、それらを他者にも押し付けてくる現代の風潮に辟易している私にとって、とても前向きになれるいいメッセージだと感じた。他者の評価や承認に依存せず、自立した生き方をすることから始めたい。2019/08/07
パフちゃん@かのん変更
28
生きていることに価値がある。「機嫌がよいこと、丁寧なこと、親切なこと、寛大なこと」を心掛けよう。他者との競争から降りる。読書が人生を豊かにする。生きる喜びは人とのかかわりの中で生まれる。一緒にいられることに「ありがとう」。人の課題に土足で踏み込まない。笑いは喜びの要石。「好きなこと」が生きる力になる。2023/08/28
パフちゃん@かのん変更
22
ありのままの自分がそのままで価値がある。幸福は神原図外に表される。その幸福は他者に伝わる。自分の幸福が他の人を幸福にする。子どもが親に与えるものは「幸福」。まず、機嫌がいいこと。人生の目標を幸福に見出す。日々生きていることの幸福。今ここを生きる。他の人にどう思われるかを気にしない。このままの自分でいいと思って生きる。自分のためにしていることが+赤穂件になるのが理想。幸せとは、他の人に貢献していると感じられたとき。希望を失く事はできない。笑いとは喜びの要石。喜びを表現することで困難を克服する。などなど・・・2025/05/16
西
22
久々に岸見先生の本を読む。書かれていることに真新しいことはないけど、以前心に響いたことを自分がまた忘れていたことに気付かせてくれた。身体にしみこむまで勉強しないといけないなと思う。そんな中で今、印象に残っているのはクリシュナムルティが子供に語り掛ける言葉「親や先生が、人生で何かに到達しなければならないよ、おじさんやおじいさんのように成功しなければならないよ、と言うのに気付いたことがないですか?」ということ。成功しなければ幸福ではない、という価値観は絶対ではないことを、子供達には知ってほしい2019/12/18
パフちゃん@かのん変更
21
いつも機嫌が良く、気分が安定している。ありのままの自分に価値を見出せばいい。読書は人生を豊かにする。生きる喜びは人とのかかわりの中で生まれる。笑いは喜びの要石。いまのままで十分いい。などなど・・・2024/04/04
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