内容説明
話題のマインドフルネスが、優しくわかる本。
マインドフルネスで、毎日のイライラや、不安にとらわれなくなり、今、ここにある幸せに気づくことができます。
感情に、振り回されなくなります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
80
マインドフルネス、ヨガ、瞑想について知ることで、自分をあるがままに受け入れることの重要性を改めて感じた。ヨガの語源はyuj(ゆじゅ)つながるという意味。心と身体、自分と他人、小宇宙と大宇宙とつながること。ヨガの基本は呼吸。呼吸が落ち着いてくると、心の波が静かになってくる。私は毎朝ヨガをして体調を整えているので、本書を読んで心の休み方、ほぐれ方を学べました。瞑想は心を無にしなくても、静かに今思っていることに意識を向ける、「今ここ」に集中することだなと感じた。2024/08/03
江口 浩平@教育委員会
22
【瞑想】購入前の本を持ち込み出来るカフェで20分程度で読了。瞑想の基本的な考え方である「呼吸への気づき」や、自分の思考を「今何を考えている?」と問うことで客観的に見つめる方法などを紹介している。著者の別の本を読む足掛かりになりそうな一冊。2017/10/07
Kikuyo
12
マインドフルネス瞑想についてわかりやすく解説された本。 頭の中の声を客観的にみる側にシフトする、俯瞰する。気づきの力のトレーニング。自分の中の内なる知性を目覚めさせるという感覚が、まだよくわからないがひたすら実践あるのみなので、その感覚もそれぞれなのでしょう。第4章が興味深い。2024/03/31
九段下古本巡り
4
確かに現代人は何もしないことが苦手だなぁと。心にスペースがあることで幸せが生まれるのは、多いにあると思った。ただ雑念を取り去るのは難しい。本著は、それも良しとして観察することで気づく事が大事から始まる。極端かもしれないが感情はもはや自分自身ではない!というアプローチは時に安堵する。そういえば息という字は自分の自と心で構成される。自分の呼吸を観察する事で、心の状態に気づくことができる。なるほど覚えておきたい。いま、ここにの精神で心のエネルギーを無駄遣いしないよう集中すべき所に注ぎ生きられればかなりラク2024/03/16
豆
4
瞑想についての優しい解説本。 とても良かった。ふと手の届くところに置いておきたい。2022/06/11
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