内容説明
あがり、緊張を即効で解消!
さらにイライラ、ストレスにも効く!
たった1分で落ち着けるようになる! 「指ぶら体操」など、
実践的なワークが充実!
7つの方法(7つの章)で、あがり症・緊張症を劇的に改善し、さらにコミュニケーションも良好にする。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
只三郎
21
この本を読み始めた頃、仕事でミスをし、落ち込み、仕事に対する自身も失いつつありました。4日程、読書も出来ない状況でした。そんな時に、この本を読むのを再開しました。体の力の抜き方、凝り固まった心の解き方等について書かれており、あがり症だけでなく、ポジティブでいられる考え方、仕事に対する考え方、人生について等、今の状況を改善するヒントが書かれていました。まだ、迷いが完全に払拭できたわけではありませんが、ここに書かれている事を実践して、今の状況から抜け出し、自分の向上に繋げていければと思います。2016/12/18
Sayaka
6
私は高校生時代から過敏性大腸炎で、ここぞという大事な時は必ずご飯抜き。子供の時は緊張なんかしなかったのになぁ。この本も発表会向けに借りてみた。体と心は連動していること。ポジティブ思考を癖付けることで心もゆるめること。指ぶらぶら体操。大人になる程「うまくやらなきゃ」と思うことで緊張してしまうけど、効果があるか試してみよう。2016/10/13
Pontmercy
3
面白かった!2016/04/08
kouji yabu
3
本書は冒頭で「本当に強い人と、そうでない人の違いは何か?」という問いかけをしています。その答えは、“心をゆるませられるかどうか”。この言葉が本書を貫くキーワードになっています。 題名からして、プレゼンなど人前で話しをするときに緊張しない方法を教えてくれる本だと分かりますが、内容はそれだけではありません。心をゆるませることで人間関係も良くなると教えています。商談時や夫婦関係など「心をゆるませる」をキーワードに自分だけでなく、周りも幸せにする方法を学べる一冊です。 2016/01/08
青豆
3
あがり症なんで面白そうだったので買ってみた。体の力を抜くとか自己暗示だとか体操とかイメージ力を高める方法とかを延々と240ページも書いてます・・・まあ面白かったけど一般的かなぁ・・・朝晩手ぶら運動してあがり症が改善されれば心療内科はいらなくね的な(笑2016/01/13