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内容説明
みんなとうまくやれない! 学校や社会でつまずく本当の理由に対応 「空気を読んで人とうまくやること」が当たり前の日本では、「みんなに合わせる」ことが求められます。発達障害の子は社会生活技能訓練(SST)などを受け、さまざまな場面での受け答えや振る舞いのパターンを覚えますが、それを応用するのは難しく、社会に出ると、仕事や人間関係につまずきがち。周囲に合わせる技術ではなく、周囲とうまくやっていくための本質的な方法を身につける必要があります。ASD、ギフテッド、ADHDの発達段階は定型とは異なります。親は、子がいつどのタイミングでどういう力を獲得するかを理解し、サポートすることです。赤ちゃんの頃に親子で培う人間関係の基盤から発達の遅れを補っていく。そのノウハウを『非認知能力を伸ばす心の教育「家庭で育む社会性12のトレーニング」』として示します。わが子の発達段階を理解し、適切にサポートしていく方法。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けいぴ
39
社会でうまやっていくのは、定型発達の子でも難しい時代。親のサポートやトレーニングが必要。2024/08/10
kitten
11
図書館本。発達障害のなかでも、ASD、ギフテッド、ADHDがどのような発達段階でつまづいてしまうのか、また、うまく適応するにはどのようにリカバリできるのか。どういったサポートが有効なのかが書かれている。特性をよく理解して、それに合わせた対応を知っていれば、生きづらさは少しでも解消される。たぶん、早ければ早いほどよい。ただ、うちは親の側も発達障害ありそうだからなあ。周りの人と同じように、は無理なので、どうすれば生きやすくなるかを考える。家庭でのSELが大事っぽい。2024/06/28
せっかちーぬ
4
図書館本。うちの子にもやっておけばよかったなあ、と思うこといっぱいあった。今は仕事としての関わりが増えたので「こんなのやってみませんか?」的なアドバイスとして使えそう。ページメモメモ。2024/08/10
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