富士見ドラゴンブック ソード・ワールド2.5リプレイバルバロス 異端者たちの蛮歌

著者名：ベーテ・有理・黒崎/グループSNE【著者】/ペペロン【イラスト】

KADOKAWA（2024/05発売）

• ISBN：9784040754536

内容説明

力こそ全ての蛮族社会。その底辺から、４人の蛮族が成り上がる！　魔域に放り込まれ、捨て駒にされようとも絶対に生き延びて、巨悪を討つ！　新たな特殊神聖魔法や魔物データなど、舞台となる蛮族領の設定も収録！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[水無月冬弥]

久しぶりのTRPGリプレイ、いやあ、展開もそうだけど、和気藹々と楽しむプレイは読んでいて楽しいですね、多少、ハメを外すプレイもありますが、仲間内だから逆にしっかり受け止めてプレイしているのは良きですね。1巻完結なのが残念過ぎますね

2024/05/29

[SW2.x リプレイマラソン挑戦中]

ロミルダが「無能の鷹」の鷹野っぽくてツボ ドワンの悲哀も

2024/05/19

[anisan0320]

久しぶりのリプレイ本ということで本屋で見つけて嬉々として購入。 2024/6月と7月に発売されるサプリメント紹介も兼ねた蛮族PCが使えるリプレイです。 今回のPCたちはディアボロ、アルボル、ダークトロールにコボルドで、1巻完結の都合もあって初期作成から７～８レベルまでを3話で駆け抜けるちょっと駆け足な内容でしたが、今までの蛮族PCとは違って全員が蛮族社会に生きる蛮族で、蛮族同士の争いがメインだったのは新鮮でした。

2024/06/02