双葉文庫<br> 実は、拙者は。

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双葉文庫
実は、拙者は。

  • 著者名:白蔵盈太【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 双葉社(2024/05発売)
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  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575671995

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内容説明

深川佐賀町の裏店に住まう棒手振りの八五郎は、平凡かつ地味な男。人並み外れた影の薄さが悩みの種だが、独り身ゆえの気楽な貧乏暮らしを謳歌している。そんな八五郎は、ある夜、巷で噂の幽霊剣士「鳴かせの一柳斎」が旗本を襲う場に出くわす。物陰から固唾を呑んで闘いを見守る八五郎だが、一柳斎の正体が、隣の部屋に住まう浪人の雲井源次郎だと気づき――。影と秘密は江戸の華!? 期待の新鋭が贈る、書き下ろし傑作時代小説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サトー

2
貧乏旗本の三男坊だったら暴れん坊将軍やろみたいなの未だに感覚としてはわかるんだけど暴れん坊将軍自体十年も新作やってないし東京以外だと再放送とかしてない地域多いよねみたいなことをおもった。 みんな裏の顔があるライトな時代劇小説って感じでわりと面白かった2024/05/22

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