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内容説明
キャットストリートの一角にある原宿・表参道唯一の米屋、小池精米店。
3代目の小池さんは書籍編集者やコンサルタントの職を経て、家業の米屋を継いでからというもの、米の消費量が落ち込むなか、売り上げを3倍にまで伸ばしました。
全国を飛び回り、取り扱う米の品種は100種類以上、講演会やメディア取材が殺到しています。
「米」は、知らない人はいない身近な食品にもかかわらず、販売コンサルタントの世界では「米だけには手を出すな」と言われるほど差別化が難しい商材。
新品種が続々と登場するなか、生産者や産地を悩ませる「どうやったら米が売れるのだろうか?」という疑問に、産地と消費者の間に立つ米屋だからこそ確立したメソッドで答えます。
生産者のみならず、お米の実需者、消費者も知らない目からウロコの知識が満載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kuny
2
著者のお米に対する情熱がひしひしと伝わってきた。 お米のことについて、詳しく書かれており知識を得た。 お米を付加価値をつけて適正な価格で売ることについては、お米に限らず他のビジネスでも応用出来る内容でとても参考になった。 私もお米・ご飯が大好きなので日本の文化として残して行きたいとこの本を読んでより強く思った。2023/08/26
静岡茶
2
米を農産物ではなく商品と見なし、様々な角度から、ありとあらゆる手段を使ってお米を販売する著者の事例。 お米がここまでのポテンシャル秘めてるとは想像していなかった。海外から見ると、日本の米に対する執着度合いは尋常ではないらしい。 お米に対する見方が一気に変わる本だろう。 2023/08/23
shu_reading
1
★★★★普段より当たり前に食べてるお米だか、その内容がとても面白かった。お米に対してのこだわり、生産者だけではなく販売店でのこだわりが凄い!日本酒やワインをおもわせる。ここのお店で扱われてるお米が食べたくなる。2023/11/19
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