金利が上がっても、 住宅ローンは「変動」で借りなさい - 1時間でわかる「新時代のお金の常識」

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金利が上がっても、 住宅ローンは「変動」で借りなさい - 1時間でわかる「新時代のお金の常識」

  • 著者名:塩澤崇
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • ダイヤモンド社(2024/05発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478120316

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内容説明

モルガン・スタンレー証券で住宅ローンの証券化ビジネスを推進したのち、現在は住宅ローンのポータルサイト「モゲチェック」を運営する著者だから書けた、新時代のリテラシーをまとめた1冊。変動金利でローンを組んでいる人は「安心」を、固定金利の人は借り換えで「数百万円」を得られる内容をぜひご確認ください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Sumiyuki

6
人生において支払う住宅費用は概ねきまっており、その中で掛け捨ての賃貸に使うか、積み立ての住宅ローンに使うのか。住宅ローンほど低い金利で借金はできないので、頭金や繰上げ返済するよりも、資産運用に回した方がお得。住宅ローンの金利は最初の10年で半分を支払う。懸念点はスタグフレーション時の金利上昇かな。団信、住宅ローン減税、元利均等払い。@バブル並の好景気が来ない限り、金利が多少上がったとしても固定金利よりも変動金利が有利2025/01/18

タスタローン

1
分かりやすく、また筆者のスタンスに同意できた。 住宅ローンを考えている人、すでに借りている人にもオススメ。読んでよかった。2025/03/10

シュウヘイ

1
変動か固定か?答えは誰にもわからない 変動は一種の賭けとは思えてきた2025/02/25

killerclock0316

1
住宅購入の勉強のために読んだ。著者が言う変動金利のメリットは「今後もインフレが緩やかに進行していくこと」「債務者の収入が減らず住宅ローンの返済を継続できること」が前提で、完全には同意できなかった。35年間その状態が続くとは思えないし、日本ならまたデフレに陥るかも。そこは著者も分かっていて、後半に注意点として言及している。ただし、金利が上がりづらい日本だからこそ、低金利でお金を借りた方が得ということは分かった。個人的には各金融機関の住宅ローンサービスの特色をまとめているところが良かった。2024/10/18

Thor106

1
変動金利のメリット以外にも固定金利にした方が良いケースも書かれているので、自分の状況と照らし合わせて決めるのが良さそう。各銀行のローン商品の特徴も書かれていたり、ローンの見直しのタイミングなども書かれているので忘れた頃に読み直そう。2024/06/07

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