内容説明
2023年の〈出版販売売上金〉は1兆円を割りこみ、〈書店〉は1万件を下回り、〈取次〉にも危機が及ぶ。出版の時々刻々をリアルに剔出する、クロニクル第七弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
へいへい
2
少し前の話なので懐かしい部分もあり、現在に至るターニングポイントはこの時期だったんだな、と改めて思い知る。やはり古くからの業界人の語り口って「昔はよかったけど・・」のような懐古的な現状否定が鼻についてしまうのはある。その時代に愛着があるからこそ「これからはもう俺は関係ないけど」が透けて見えるというか。まあ、どんどん苦しくなる一方の現状を鑑みるとそう言いたくなる気持ちも分からんではないが、あまりにも後ろ向きではないかい?これが最終巻だと思ってたらもう1冊あるのね。それも読みましょう。2026/05/31




