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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「簡単ではあるが手抜きではない」料理研究家として主婦層を中心に絶大なる支持を得ていた小林カツ代が、“誰でも簡単に美味しくできる”ケーキづくりのマル秘テクニックを紹介したのが本書です。
作り方は、ひと目見ればわかる図解式、かつ忙しくても出来る“ラクラク法”。
本書のレシピなら、誰でも“ケーキ名人”になれること間違いなし。
美味しいケーキをラクラク作ってみませんか?
▼内容
1章 手間・ヒマ・用具が半分ですむ ドラマチック・ケーキ作りの基本
2章 思いついたらすぐ焼ける 泡立てがいらないリッチなケーキ
3章 この方法だから失敗しない 魅惑のチョコレートケーキ
4章 身近な果物を自由に使って フルーツ味たっぷりのケーキ
5章 ケーキ屋さんではぜったい買えない 自慢のおしゃれケーキ
6章 人気ケーキもらーくらく プロの気分を楽しむケーキ
7章 あなたのアイデアが生きる ヨーグルト&チーズのケーキ
8章 もうあなたはケーキの天才 愉快な材料で作る神秘のケーキ
コラムほか
※本書はレイアウトを維持するため、画像データにて作成しております。文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。タブレットなど大きいディスプレイを推奨いたしております。予めご了承ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むつこ
15
カツ代さんの声が聞こえてくるような、そんな料理本。失敗すれば二度と挑戦しない私。本のとおりではなく、そのオーブンの特性を知るために何度も練習するという当たり前のことを教えてもらった気がした。もっと気楽に作ってみよう、カツ代さんの笑顔が見えるようだ。2016/11/05
akinbo511
5
中高生の頃何度も、何度も、近所の図書館で借りていろいろなケーキを作った本。後になって購入したいと思ったものの、タイトルを思い出せずにいたのですが、図書館の検索で見つけて借りてみたら、当時の本の復刻版でした。改めて読んで、自分の菓子作りのベースにこの本のコツがちりばめられていることを発見しました。 2015/08/23
lico
1
寮生活を始めた頃、先輩が持っていたお菓子の本(オリジナル)。ときどき勝手に読ませてもらっていた。お金もなくて、寮にはボロボロのオーブンしかなくて、普通の小麦粉、セールの卵、普段はマーガリン、たまの奮発でバターを使う。できた農夫のバナナケーキはあまりに美味しかった。実家では弁当ひとつ作ってもらったことがなかったから、ほんとうに女王様の気持ちだった。あの頃には戻れないが、寮を出る時、先輩がくれた宝物。誰にも素朴な思い出があると思うけど、それと紅茶と共に、味わったら良いと思う。
komakichi
0
文字とイラストでソフトカバーという昔ーのレシピ本。ワークフローのような手順が面白いのですが、ちょっと○野○ミさんぽくもあり。2017/12/24
ミッチー
0
ケーキなんて作ったことないしそもそもオーブンを持っていないのですが、リクエストにより復刊したという事と「常識を変えた新テクニック」というのに興味を惹かれて購入しました。カツ代さんのコラムも楽しくて、読むだけでも面白い本です(ちょっと高いけど!)。クレープやティラミスなど、オーブンなしでも作れるレシピもいくつかあったので、是非作ってみたいです。個人的に「嘘のバウムクーヘン」が、そのネーミングといい作り方といい、どんな仕上がりになるのが気になって仕方がないですw2015/08/31