内容説明
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水辺で見つかる色とりどりの鉱物・岩石を、見比べやすい原石のままの姿で紹介する大人気石探しガイドブック、シリーズ第1巻が大幅改訂。鉱物図鑑は新しく4種を入替し、日本の川原・海辺で見つかる34種を紹介。スポットガイドは、環境の変化に対応して19か所を追加・更新(全24か所)。図鑑・ガイドとも、ほとんどの参考写真をよりわかりやすいものへと差し替え、データ類の表記なども見直して、使い勝手がアップしました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽけっとももんが
10
ほとんどの岩石は主要造岩鉱物と呼ばれる7種類の鉱物でできている。石英、カリ長石、斜長石、かんらん石、輝石、角閃石、黒雲母。覚えられないけど。こういう石が見分けられたらさぞ楽しいだろう。見分けられる人と石狩りに行けばいいんだろうなぁ。石の成分が載っていて、実は我が家のお手洗いには今、博物館でもらった元素周期表が貼ってあるのでSiはケイ素、Cuは銅、と何十年ぶりに理科を思い出して楽しい。2024/07/12
ふわふわぷりん
4
きれいな石を探しに行こうと!考えただけでワクワク!! そういう時間も大事だよね!!!2024/06/09
そうさん
3
9歳。パラパラ読み。2024/06/14
kaz
2
ちょっとした川原や海辺でも、きちんと観察する眼を持てば、そこは宝庫になる。図書館の内容紹介は『ガーネット、サファイア、水晶、オパール、トルマリン、コハク…。水辺で見つかる色とりどりの岩石・鉱物を、見比べやすい原石のままの姿で紹介する、石探しガイドブック。全国24か所の採集スポットガイド付き』。 2024/10/18
くらーく
2
あれまあ、著者の本はこれで3冊目か。読書メーターで記録してあると、こんな事も分かって良いね。 今回も、きれいな石がゴロゴロと。ただ、実際にはそう簡単に区別できないと思うわ。こういうのって、同好会みたいなところで一緒に活動しないと難しそう。本のタイトルは、ひとりでってあるけれど。 ちょっと、ゆかりのある場所が第3章に紹介されていたので、今度行ってみようかと思ったり。こういう、宝さがしのような事って、射幸心をくすぐるのかねえ。何か惹かれるのよねえ。2024/06/19