池田先生の95年 師弟の力はかくも偉大

著者名：聖教新聞社【編】

潮出版社（2024/04発売）

• ISBN：9784267024269

内容説明

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聖教新聞の連載を単行本化
不世出の大指導者――創価学会・池田先生の巨大な足跡を辿る

【目次】
第１章　「戸田門下生の誉れ」
　恩師との出会いから第三代会長就任まで

第２章　「民衆凱歌へ　不惜の激励行」
　第三代会長就任以来、日本全国の津々浦々に刻まれた同志との共戦のドラマ

第３章　「世界に続く励ましの道」
　創価の連帯がいかにして１９２カ国・地域へと広がったのか

第４章　「人類の宿命転換への挑戦」
　戦火の青春をくぐり抜けた先生が、世界に平和と対話の行動を起こした歩み

第５章　「命を削るペンの闘争」
　法悟空として、桂冠詩人として、獅子吼の言葉を放ち続けた先生の言論闘争に迫る

第６章　「わが最終の事業は教育」
　日本にそして世界に創価教育の学びやを創立し、平和を守る人材を育んできた軌跡

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ロビン]

２０２３年１１月１５日－私は奇しくもこの日「誓願勤行会」に参加するため東京の信濃町にいたーに池田先生は亡くなられた。本書は恩師亡きあと、その９５年にわたる真剣勝負の平和闘争の人生を振り返り、簡略にまとめたものである。池田先生の夢は、師である創価学会第二代会長戸田城聖先生の夢、ご構想を実現することであり、また、創価学園・創価大学の学生をはじめとする愛弟子たちの成長、幸福であった。自分一個の平凡な幸福を擲って、一人の仏法者として、平和構築のため世界中を奔走され、対話の波を起こされた先生。後継の使命は大きい。

2024/09/22

[★320★]

日付がまたいで自身の誕生日に読了。 中退しているとはいえ、創価同窓のはしくれとして最後の一文に胸をえぐられました。この先生の思い、期待に応えるべく、一生を通して勝利の人生を歩んでいこうと改めて決意できました。 私は永遠に 諸君と共にいる！私は永遠に 諸君の味方である！

2024/11/24