内容説明
古今東西、あらゆる手段をもって探求されてきた「我々人間とは何か」という大命題。著者は哲学や宗教といった一般的な切り口ではなく、物理学という一見、かけ離れた視点に立って思考を始めることで、ユニークな論を展開させていく。シャーロック・ホームズとワトソンとの対話形式という気軽な形をとりながら、「他者に生きる存在」である人間の本質に迫る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ウハタ
2
在野の研究者による書。面白かった。全ての生物は他の生物とエネルギー交流をしてそれは物理現象である説、面白い。実際まだ現在の技術では検知できないエネルギーがないとは言い切れないもんね。エネルギーヴァンパイアが本当にエネルギーを多く取り込んでる可能性もあるのか。宗教に求めるモノが私と違うのは解った。個人的に残念なのは、折角ホームズとワトソンを選んでるのにキャラを全く使用してない所。この二人である必要性がない。淡々とし過ぎてて読み難かったから、ちょっとはキャラ性あったら良かったのになぁ。2020/12/27




