内容説明
ノクス・ガラクシアはアコール王国の王位継承権四位の少年。
しかし、優秀な双子の弟、両親と似ていない髪と目の色、そして「双子のどちらかが災いをもたらす」という伝承によって、生まれながらに『厄災の子』の烙印を押されて育つ。
家でノクスに良くしてくれるのは、弟のラノと料理長、そしてメイドのナーナだけ。
迎えた16歳の誕生日、成人の儀にて家督継承権を愛する弟に譲ったノクスは、実家に別れを告げ旅立つことを決意した。
その日、ノクスはナーナに声をかけられる――
「ノクス様。私と結婚して、私の実家に来ませんか」
ノクスとナーナが旅の途中で出会うのは、ちょっと変わった人たちや、美しい街と風景。
数々の土地を旅する中で、二人の関係はゆっくり変わり始める。
これは『厄災』と呼ばれ忌み嫌われた王子が、婚約者との旅路で愛と幸せを見つける物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しぇん
14
追放系の亜種だったり、実は王女のクーデレメイドとのイチャイチャだったり、魔王様の話あつたりと色々詰め込んでるなと。悪くないんですけど、少し淡々と進んでるようにも2025/04/19
史
3
これ改題前の方が良かったのでは? あんまり旅してませんよ。さておいて、まあ追放者が入ったファンタジー。手堅いものがありますが、あたしにとってはどうも家を出たあとからのテンポが合わなかった。別に変なことやっているわけではないんですがねえ(読んでいる自分の調子の問題かもしれなちい)。相性はよくない。2024/09/10




