教養のヘーゲル『法の哲学』 国家を哲学するとは何か

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教養のヘーゲル『法の哲学』 国家を哲学するとは何か

  • 著者名:佐藤康邦
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  • 三元社(2024/04発売)
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  • ISBN:9784883034116

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内容説明

ヘーゲルは、『法の哲学』の主題を「自由」であると語っている。国家、社会を哲学の立場から論ずるということは、国家、社会、そして文化一般を、人間とはいかなるものか、とりわけ人間の考える能力というものはどのようなものかという所にまで引きつけて検討することである。 本書は、 四角四面に構えて、国家、社会を論ずるということを逸脱した、読者の微苦笑を誘うような「人間通」ヘーゲルという側面を表面に取り出しつつ、 難解きわめるヘーゲル『法の哲学』をときほぐし、その全体像を 分かり易く解説し、本棚の奥で埃のなかに埋もれさせておくには余りにも惜しいと言うべき、豊穣かつ新鮮な知を提示する。

[目次]

第1部 近代国家の現実と哲学――ヘーゲル『法の哲学』を手引きとして 1
  I. なぜ、今、ヘーゲル『法の哲学』か 2
     A. 国家哲学 2
     B. 生哲学としての『法の哲学』 7
     C. 法と自由 10
  II. 『法の哲学』の基本 14
  III. 自然法と実定法 19
     A. 自然法思想 19
     B. 実定法思想 22
     C. 法の歴史的性格 25

第2部 ヘーゲル『法の哲学』 31
  I. 抽象法 32
     A. 所有 32
  II. 道徳 45
     A. 道徳と自由 45
     B. 道徳の三段階 49
  III. 人倫 54
     A. 家族 55
     B. 市民社会 70
     C. 国家 96

     A. 国内法 101
     B. 国際法 124
     C. 世界史 128
  
その後のヘーゲル『法の哲学』 135
あとがき 139

目次

第1部 近代国家の現実と哲学――ヘーゲル『法の哲学』を手引きとして 1
  I. なぜ、今、ヘーゲル『法の哲学』か 2
     A. 国家哲学 2
     B. 生哲学としての『法の哲学』 7
     C. 法と自由 10
  II. 『法の哲学』の基本 14
  III. 自然法と実定法 19
     A. 自然法思想 19
     B. 実定法思想 22
     C. 法の歴史的性格 25

第2部 ヘーゲル『法の哲学』 31
  I. 抽象法 32
     A. 所有 32
  II. 道徳 45
     A. 道徳と自由 45
     B. 道徳の三段階 49
  III. 人倫 54
     A. 家族 55
     B. 市民社会 70
     C. 国家 96

     A. 国内法 101
     B. 国際法 124
     C. 世界史 128
  
その後のヘーゲル『法の哲学』 135
あとがき 139

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アブーカマル

3
ヘーゲル「法の哲学」の導入として読んだ。 大体の骨子は分かったし、現代を考えるための視点も与えられていて面白い。だが西研氏の本もそうなのだが思うにヘーゲルはポストモダニズム的な批判が多すぎて、バランスを取るために過剰に擁護してるように思えてしまうのだ。もう少し距離が取れたヘーゲル本があるといいなと思う。2017/09/27

kakushin

0
内容はほぼ簡潔でヘーゲルの思想を紹介してきた、悪くないと思います。2018/05/21

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