内容説明
本書では、発酵食品、未病・予防医学・生活習慣病に興味をもつ一般読者を対象に、「発酵とはなにか」を、興味をひく話題をまじえてわかりやすく解説する。かつて古代人が偶然に発見し、時代と環境に適応しながら改良されていった発酵食の文化史や、発酵食の健康維持への有効性について織り交ぜ、発酵の魅力を伝える。
目次
0 序章
1 偶然と幸運が生んだ発酵食
2 世界文明と伝統発酵食
3 日本の伝統発酵食
4 発酵を支える微生物とその発見経緯
5 海外と日本の発酵産業
6 発酵技術で生まれた治療薬
7 未病および病気の予防改善に役立つ発酵技術
8 植物乳酸菌による生薬発酵技術
9 発酵がつくる未来
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
2
アステラス製薬:微生物の力を借りた免疫抑制剤 ブルーチーズ:加齢性の認知機能の低下を予防・防止 ストレス対策:発酵食・乳酸菌による腸内細菌叢の改善 朝食に豆類、牛乳や乳製品、魚介類、卵などの質の高いタンパク質を摂取すると、認知機能低下の予防につながる 2023/11/14
takao
2
アステラス製薬:微生物の力を借りた免疫抑制剤 ブルーチーズ:加齢性の認知機能の低下を予防・防止 ストレス対策:発酵食・乳酸菌による腸内細菌叢の改善 朝食に豆類、牛乳や乳製品、魚介類、卵などの質の高いタンパク質を摂取すると、認知機能低下の予防につながる 2023/11/14
misokko
1
発酵マイスター、発酵食健康アドバイサーという2資格保持者。なので興味がわいて(笑)著者が最初に記述している通り、あまり専門用語は使っておらず、発酵食について簡単な製造法や成り立ちが書かれている。チョコもビールもワインもカルピスもコーラの原型も発酵食品。で、面白いのがドンペリニョンは発泡ワインを偶然瓶詰めにした修道士の名前だったとか、サントリーの「サン」が赤玉ポートの丸いラベルを由来にしただとか小ネタが満載なところ。後半は現代の技術について解説されているが、むずいこと考えずに多くの人に読んでほしい小ネタ集。2023/09/13




