交通新聞社新書<br> 駅メロものがたり - 人とメロディの中心に鉄道があった

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交通新聞社新書
駅メロものがたり - 人とメロディの中心に鉄道があった

  • 著者名:藤澤志穂子
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 交通新聞社(2024/04発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784330021249

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内容説明

近年、話題となっている駅の発車メロディ(本書では“駅メロ”)を取り上げ、それらの誕生や導入、発展に関する 様々な物語を著者自ら集めたエピソードを基にまとめています。また、最近は町おこし策として駅メロに注目する地 域が多く、そのアイデア書としても読んでいただける内容となっています。

目次

目次
第1章  駅メロのサクセスストーリー
第2章 きっかけは市民提案
第3章 音楽を活用する街おこし
第4章 アーティストが寄り添う「聖地巡礼」
第5章 「何の変哲もない街」の地域おこし大作戦
第6章 ご当地ソングに夢を託す

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

9
その駅独自の駅メロが流れてくるとなぜか得した気分になります。 なぜその曲が採用されたのかを知ることができます。2024/05/21

たか

5
取り上げられている駅は東北が多めで北海道、四国はゼロ。関西は桃谷だけでした。2024/07/19

椎名千歳

2
駅メロにまつわる地域と曲の歴史についての本。 駅メロは地元からの要望で決められることが多い、というのを知らなかったのでとても興味深かった。 それぞれの地域で駅メロが決定するまでや、なぜその曲になったのかということがしっかりとまとめられていて読みやすく、実際に聴きに行ってみたくなる本。2024/06/17

takao

1
ふむ2025/07/28

ましあき

1
何気なく聞いている駅メロだけど、駅メロになるまでには色々なエピソードがあったんだな〜 駅メロ巡りの旅をしてみようかな2024/11/04

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