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内容説明
2年連続の最下位、不可解に見える采配やトレード、「令和の米騒動」――にもかかわらず、視聴率と観客動員は好調。ドラゴンズは優勝できなくても愛されるのか? ドラゴンズが一向に浮上できない問題点はどこにあるのか? 立浪監督をはじめ、多くのOBや関係者、著名人ファンへの取材をもとに、その謎を解き明かす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデキ
52
番記者の目から見えたドラゴンズ論です。 でも、読んでいると「名古屋論」になってきています。 名古屋という風土が、ドラゴンズというか中日新聞の社風を生んだのかな?と思える感じが、「判る判る」と思えてしまいました。 今年の中日、立浪ドラゴンズの新しい力が発揮されるのか 楽しみです。 落合タイプか星野タイプか新しい監督タイプを見せてくれるのか・・・2024/04/30
森林・米・畑
49
よく取材されていて面白かった。今まで知らなかった中日ドラゴンズというビジネスの内情が分かりやすかった。中日新聞を中心に地元テレビ局、中部財界のバックアップなど愛三岐(東海3県)でビジネスを回しているから全国区で無くても良い。だから古いというか時代遅れ感も否めない。中日とは中部日本の省略。もっと広くビジネス展開してほしいとは思う。ドラゴンズは苦しみながらも世代交代が進んでおり近い将来優勝するだろうという期待は持てた。2024/11/13
雲をみるひと
30
プロ野球記者でプロ野球関係の著作が多い作者による中日ドラゴンズがテーマの本。選手や関係者へのインタビューをベースに作者の分析を加えていくスタイル。作者の考えには賛否両論あるかもしれないが沢山の元選手や関係者が登場するし、古くからのドラゴンズファンなら懐かしさを覚えると思う。2024/05/05
ぽこぺん
25
経営視点での分析もあったりで興味深く楽しめた。振り返るとやっぱり勝ちながら育成できた星野監督の手腕がもっとも優れてたと思う。もう一度ドラゴンズのユニフォームを着て欲しかったな。落合監督時代の場当たり的なドラフト戦略が今の長期低迷を招いているのは紛れもない事実。2024/09/08
koji
25
寝ても覚めても(野球は)ドラゴンズの私にとって、喜瀬雅則さん×中日ドラゴンズは垂涎物の1冊。おまけに、「この人が「番記者」シリーズで書いたチームは全てその年に優勝」というジンクスとあれば堪りません。まあ熱い思いはこれくらいにして、この本の主題はやっぱり名古屋風土論。私は、生まれて10ヵ月から今まで20回近く引っ越しを繰り返した宿なし派ですが、愛知県が1/4近くを占めます。それだけに本書が描く、受け入れられるよそ者(星野、立浪)と受け入れられないよそ者(落合)はよく分かります。野球で名古屋を知れる究極の1冊2024/05/02




